ものものブログ

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買ってよかったもの、毎日の生活の向上、デジタルガジェットについて、たくさんの写真で紹介するブログです。

【散らかりがちなケーブルを整理できる】ダイソーのコードフックが超便利だった!

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デスクから垂れ下がるMacの充電ケーブルをどうにかしたかった!

机の上に上げても、いつの間にかぷらーんってテーブルの下に垂れ下がってしまっていました。あぁストレス。

このIKEAデスクを組み立てたときに考えた方法は...

  • ガムテープを使ってテーブルの脚にケーブルを貼り付けてしまおうか。
  • いやいや...完全に貼り付けてしまうと、他の部屋でMacを充電したいときにケーブルを取り外せなくて不便だ。
  • 簡単に取り付けられて、しかも外せる。そんなイケてる方法はないものか。

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これこれ、これですよ。

この作業デスクは足が細いので垂れ下がったケーブルが目立つのです。

「ぐぬぬ。いつかどうにかしよう。」

という状態で我慢すること数ヶ月後、たまたま行ったダイソーで答えを見つけたわけです。

ただのフックと侮ることなかれ。 

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ダイソーのコードフックが便利

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電気コーナーの片隅にさりげなく置いてあったのがコードフックです。12個も入っていていいね!

「よっしゃーこれでケーブル問題が解決するぞ!」と期待していたわけではなく「なんか良さそうかもー」という程度で買ってきたのでした。だから元々紹介するつもりが無かったので既に開封済みの写真なのです。

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親指の爪くらいの大きさ。

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僕が購入したのはケーブルを傷めないためのクッション付き。

クッションのないバージョンも売っていて、そちらは16個入りとちょっと多めに入っていました。

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横から。

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裏面に両面テープが付いているので、剥離紙を剥がして貼るだけでOK。

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ペタリ。

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適当に小さいサイズを選んだけど、テーブル脚の幅ぴったりでした!

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ここに垂れ下がっていたMacの充電ケーブルを持ってきて...

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フック部分に通して...

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コードフックの先端を押し曲げて設置完了。

すぐできる、超簡単。

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このコードフックがあれば、片手でケーブルを引っ掛けて固定ができるというわけですね!

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フック部分が段々と狭くなるようになっているので、こんな感じにケーブルを引っかけるだけで固定することができます。

クッションが滑り止めの代わりになっているのがポイントで、この画像のように挟んだだけの状態でちゃんとケーブルを保持することができています。

  • 「今日は充電ケーブルを持ってカフェに行こうかな」という時には、ケーブルを持って逆方向に引っ張ればすぐに外すことができる。
  • 帰ってきたらスススーっとケーブルを引っ掛けていけば再び取り付け完了。

→ めっちゃ便利じゃん!

数日経過したけど、剥がれ落ちる気配は全くありません!

コードフックでぷらぷらを防止

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ということで、デスクの脚と裏側に数個のフックを付けるだけでこんな感じになりました!

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Macから飛び出していたUSBハブのケーブルも天板裏に貼り付けました!もちろんこっちも外したい時はケーブルを逆方向に引っ張るだけ。

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曲がり角にコードフックを貼っておけば、角に沿ってカクカクに配線することもできます。

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金具自体が小さいから目立ちづらいのも嬉しいですね。

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少し太めのケーブルを挟む場合はコードフックの金具を少し曲げてあげると気持ちよくケーブルを掴むことができます。

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ついでに液晶モニターから出ているHDMIケーブルもまとめることにしました。

このケーブル、だらし無くテーブルの下までダラーンって垂れ下がって困ってたやつ。

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ぐるっと巻いたケーブルの一部を引っかけるだけで綺麗に収まりました!めっちゃいいじゃん。

追加で買ってきた

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使い勝手が良かったので別の2種類を追加購入してきました!

  • 左: 小さくてシルバーのやつ。クッションなし。
  • 右: 今回の大きいやつ。クッションあり。

当たり前だけどダイソーなのでそれぞれ100円。安いから気軽に増やせる。

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シルバーのはケーブルが外れにくいようにフック自体に出っ張りがありました。「クッションがない代わりに凸部分作っといたよ」みたいなかんじ。

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シルバーのはSサイズなので普通のUSBケーブル程度の太さに対応しています。

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中サイズの方は、少し太めのHDMIケーブルでも余裕でフックできます。ただ、フック自体が大きめなのでテーブルとか壁とかに貼った時に目立つかも。取り付けるケーブルサイズによって使い分けましょう。

それぞれの耐荷重量は...

  • 小さいシルバーは750g
  • 大きい方1.2kg

までなのでケーブル程度なら余裕ですね!

※ おそらく耐荷重量は垂直な壁に貼り付けた場合の数値

キッチンで調理器具を引っ掛けるのとかにも使えそう。今度やってみよう。

まとめ「こんなに便利だと知らなかった!」

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いやぁ〜便利便利。いつも行くダイソーなのに、こんなに使えるアイテムがあったとは知りませんでした!

今必要じゃなくてもいろんな売り場を覗いてみて「へぇ〜ダイソーってこんなものも売ってるのかぁ」って認知しておきたいですね。

ということで「偶然見つけたコードフックが予想以上に使いやすかった」というお話でした!

 

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【ブログを初めて2年目の記念日】記事作成の流れ、ブログのモットー、今後できるようになりたいこととか。

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ものものブログを初めてなんと2年が経ちました!めでたいめでたい!

今回は思いつくままにあれこれ書いてみようと思います。

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「とりあえずお祝いだー」っていうことで、3年目突入のお祝いケーキを買ってきましたよ!

パティスリーなんとか...っていうブランド的なお店のケーキもいいけれど、最近は「なんだかんだ言ってコージーコーナーのミルクレープ美味しいよね!」って感じています。

ショコラティエのマーマレードジャム入りチョコレートよりも、白黒のチロルチョコが純粋に美味しいじゃん...というのに似ているかも。

食後に奥さんと2人で食べるわけですが、前回食べたときには1人1個を食べきれず残してしまいました。なので今回はミルクレープとエクレアを2人で分けっこ。2個で500円くらい。安いけど美味しい幸せ時間。

ブログのモットーは今でも同じ

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「生活の不便な点を改善していきたい!明日をもっと快適に過ごしたい!」

という思いは今も変わりません。

  • ブログを初めたときよりも今の方が楽しい
  • 家事も旅行もブログ編集作業も、以前より快適にできるようになっている

これだけでブログを続けている価値はある。やる気と振り返りの場として使えています。

そして僕の記事を偶然読んでくれた人にとって、何かの行動をするキッカケになると嬉しいです。

 

そうそう、僕は以前からPDCAを回すことが好きでした。ブログを始めるずっとずっと前から。

PDCAとは計画→実行→振り返り→アクションをしていく...そんなやつです。当時はそんな言葉を知らずに「ふりかえり&改善」だと思ってたんですけどね。

仰々しい雰囲気だけど「何かしたら原因を考えて次に活かそうね」っていうだけで、生活レベルで考えれば全然大したことなくてですね...

  • 大学からの帰り道、雨が降ってきてカバンに入れていた本が濡れてしまった。
    →大きいビニール袋をカバンに常備しておこう
  • バイト終わりに調子に乗ってお酒を飲みすぎて、夜中に頭が割れるかと思うくらいの痛さと格闘した。
    2杯を目安にしよう
  • 映画の当日席を予約しようと思ったら端っこの席しか空いていなかった。
    次からは予約開始時間を狙ってネット予約しておこう
  • 初めて自分で申し込んで行った旅行、想定よりかなり高くなってしまった。
    平均額や他のツアーなどと比較して納得できる料金で申し込もう

旅行の話は今から6年前のこと。

僕は彼女(今の奥さん)との初めての旅行に行くことになったのです。行き先も方面も決めないまま、二人で新宿のツアー会社に行って「なんかオススメのところないですかね〜?」って相談した結果、店員さんに言われるがまま長崎へ!

旅行日10日前の申し込みだったこともあり「今空いているのはこちらですね」と言われたのが、夏休みの一番高い時期にハウステンボス内にある豪華なホテルに泊まるプランでした。

そのお値段、2泊3日で1人8万!

「羽田空港から長崎空港まで飛行機に乗るし、2泊するんだからこのくらいだよねー」なーんて思っていました。

自分でツアーを申し込んだのは初めてで、相場もわからず、なんとなく来店した旅行会社で適当に決めたらこうなったわけです。

旅行から帰ってきてしばらくすると「確かに素晴らしいホテルで良かったんだけど、やっぱ高かったよねー」って2人で苦笑することに。

よく考えずに申し込んだのは良くなかった。家族旅行と修学旅行以外で初めての旅だったから、基準が無かったので仕方がなかった...ということにしてあります。

その翌年は同時期に沖縄へ。さらにその翌年は7万円でタイ旅行行けましたからね!

長崎旅行がいかに高い国内旅行であったか...。ふふふ。

初めての旅行がめちゃ高かった!というのも今となってはいい思い出です。

 

えーっと、つまりですね。

生活していて「ちょっとミスったかもなー」とか「これ不便な気がする」って思ったものを少しづつ改善していけば、1年後にはもっともっと快適な暮らしができるはずだよね。

ということです。

  • ちょっとずつ良くなっていく、それでいい。
  • 試してみてうまく行かなかったとしても、そこから改善できるのならそれでもいい。

なんでも一度で改善できるわけではないけれど「良くしていこう」っていう意識を持つのが大事だなーって思うのです。

最近のブログ記事の作り方

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2年続けていると「こうすれば定期的に公開していける」っていうリズムが掴めてきました。

詳しくはいつか別記事でしっかり紹介したいと思うけれど、ざっくりこんな感じです。

  1. 書きたいこと、やりたいこと、不便なことに気づいたらメモをする。
  2. 暇な時に1でメモしたやつの改善方法を考える。
  3. 平日の夜などにやってみる。そのときブログでの文章の流れを思い浮かべながら写真を撮っておく。
  4. 3のように「やってみた写真」が溜まっていく。
  5. 別日の夜に写真を現像(編集)する。→ ブログ記事の下書きに写真だけ配置して保存しておく。
  6. 通勤の電車内でスマホから文書を入力する。
  7. PCで文を整えたり、全体を見直して公開!

あらかじめ記事に写真を貼っておいて、あとは通勤時間を活用するというのがポイント。

朝は隣の人の肩と触れ合うくらい混雑している通勤電車だけど、ジャズとかクラシックとかのBGMを聞きながら書いています。

片道1時間以上の通勤だけど、うまく集中してブログを書くことができた日はあっという間に最寄り駅に到着します。(これって凄く得した気分)

ちなみに毎日往復でブログを書いているわけではなくて、やりたいことについて調べ物などもしています。あとAmazonでポチって買い物したりね!

それと同時にradikoでラジオを聞いて情報収集も。そしてラジオでの内容から、近日やってみたいことが浮かんだらすかさずスマホにメモというわけです。

これの繰り返しでネタは途切れません。

ただメモっただけでボツになるネタもあるし、やりたいことが積もっていって消化しきれないネタもあります。

もっとサクサクと文章を書くことができるようになれたらいいのになぁ。

PVとか収益を追いすぎない

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数値は無いよりもあったほうが良いのは間違いない。

でも少し間違うと「つまらないブログ」へと変化していく危険性もありそうです。特に自分自身にとって「つまらないブログ」になってしまったらもうダメだ。

例えば「すぐにアクセスが増加するようにしてみよう!」と思ったとしましょう。

集客できそうな記事を...と思って、今季やっているドラマやアニメの内容を文字に書き起こしていったり、芸能ニュースばかり取り上げだしたらどうでしょうか?

今ある「ものものブログ」とは全く違うブログになってしまいますよね。(時事ネタが悪いわけではないのですが)

問題なのは、書いている僕自身が楽しめなければ意味がないということ。

「僕自身がやったこと、気になって調べたこと、改善したことを発信したい!」と思って運用していたのが「時事ネタを書く」という単なる業務になってしまうのです。

それじゃあつまらない。それじゃあ続かない。

もちろん、今後の生活環境の変化で書く内容は変動する可能性はあります。それでも第一に「書いてる自分が楽しめるブログ」であり続けたいと思うのです。

今後できるようになりたいこと

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2年間ブログを書いていて、まだまだスキル不足だと感じていることがたくさんあります。(そのうちのいくつかは生涯ずっと課題のままなのかもしれない)

  • テンポよく読めて、飽きない文章にしたい
    →思わず先を読みたくなるような文書を書いてみたい。

  • 簡単だけど見栄えの良い画像を作る編集力がほしい
    先日のアイキャッチ作成記事に近いですが「こういう感じの画像を置きたい!」って思った時にさっと作れるようになりたい。そもそも「こういう感じ」というイメージが頭の中に浮かぶようにしたいです。

  • 記事作成を効率化してもっとアウトプットを増やしたい
    → 体験していることって、その時間が最も詳細情報を感じ取ることができます。特に旅行とか外出して何かする時、その瞬間に考えて感じていることがあるはず。なのに、1週間後に満員電車の中で記事を書こうとすると思い出せないことがある。うまくメモ書きを残せるようになりたい。

  • リアルな場でのコミュニケーション力
    →ブログでこれだけ記事を書いていても、僕はコミュニケーションが苦手です。仕事や注文等で必要なときはできるけど、気軽に見ず知らずの人に話しかけることができない。例えば旅先で「このへんでオススメのごはん屋さんないですかねぇ〜?」みたいなやつ。話しかけたら楽しいだろうに、できていない。できるようになりたい。

  • 実行する力
    →やりたいこといっぱい。だけど数年できていないこともある。ミュージカルに行ってみたいとか美文字になりたいとか。きっかけが無いせいにして「いつかやりたい」のまま。ヨイショって腰を上げて第一歩を出せるようになりたい。

考えだしたらもっとあると思います。

「できるようになりたいこと」をできるようにするための方法を見つけ出したいですね。重要なのは「まず実行する力」かな。

まとめ「3年目もよろしくお願いします」

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これからもがんばってラクするぞ!

  1. 自転車に乗る練習をしてみる。
  2. コケる、ツラい、痛い。
  3. でもがんばる。
  4. 乗れるようになる!
  5. → ラクに遠くまで行けるようになる。最高じゃん。

のように、これからもラクをするためなら頑張りたい

1年後と言わず、1ヶ月後でも、今よりも少しでも成長できているといいなぁ。

 

ということで、3年目となる「ものものブログ」を今後もよろしくお願いします。

こんな雑記でも、ここまで読んでくれた方がいらっしゃるということに感謝しています。ありがとうございます!!!

 

 

↓去年の一周年記念の記事はこちらです。

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【横浜 工場夜景に行ってきたレポート】3000円の京浜工場夜景とみなとみらいクルーズ

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暗闇で不気味に光る工場。街並みの美しい夜景とは違う魅力がそこにはあります。

ということで、横浜みなとみらいの工場夜景クルーズに行ってきました!

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  • 80分で3000円と意外と安い。
  • 普段とは異なる世界を見られて楽しい 。かっこいい!
  • クルーズというより見学ツアー。船自体に豪華さはないよ。

かなり満足度の高かったクルーズでした!!!夜景好きなら一度は行ったほうがいいやつです。おすすめです。

工場夜景クルーズってこんな内容

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僕たちが参加してきた「京浜工場夜景とみなとみらいクルーズ」の概要は以下のとおりです。

  • 基本的に土日祝の17時,18時,19時の3運行。
  • 横浜にある山下公園横から出航。(中華街近くの赤い靴像がある海辺の公園です)
  • 約80分で山下公園に戻ってくる。
  • 往復で20kmほどをクルージングする。
  • 大人3,000円、子供2,000円
  • 飲食物の持ち込みOK
  • ガイドさんが同乗して、マイクで解説してくれます。工場に詳しくなくても教えてくれる。

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できれば公式サイトから事前予約をしておきましょう!

クレジットカードでも、当日窓口支払いもできます。ちなみに僕は3連休の参加でしたが、前日の夜でも申し込めました。

「飲食持ち込みOK!」...だけど、僕が行ったときは皆さん飲み物を持っている程度でした。夜の海は暗いですし、揺れますし、さすがに崎陽軒のシュウマイ弁当とか持ってガツガツ食べている人はいなかった。

夜景好きにはたまらない!

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ということで、ここからは当日の様子をお伝えします!

夕方ごろに横浜についた僕たちは、中華街でおやつを食べてから乗り場へ向かうことにしました。事前予約をしておいたので安心。

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向かったのはちょうど日の入り時刻の16時ごろ。

乗り場は山下公園にある氷川丸の右側にあります。

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窓口で予約画面を見せて、チケットを受け取っていざ乗船しましょう。

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わくわく! 

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「でーーーん!こちらが今回のクルーザー」

...いや違う。

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「こっちです」

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「えっ?小さいって?工場夜景を見に行くだけのクルージングだからこんなものですよ」

※ 1人1万円くらいからディナー付きのクルーズコースを選択すれば、右の大きな船で海を楽しむことができます。(工場夜景は行けなかった気がしますが)

あくまで工場夜景がメインであって、船は単なる移動手段なので。

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右の船は見なかったことにして、こっちに乗り込みましょう!

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中はこんな感じ。早いもの順で席を選べるので、時間に余裕を持って乗り場に辿り着くようにしましょうね。ちなみにライフジャケットとブランケットを貸してくれました。

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時間ギリギリに来てしまった僕たちは船の真ん中の席に...。うむむ少々見づらい。

(後半で気づいたのですが、実は船の先頭部分はオープン席になっています。そっちにも自由に移動して良いのでそっちがおすすめ!ただし、真冬だったのでかなり寒かったです。ダウンを着て手袋つけて防寒はしっかりして行きましょう!)

上の写真みたいに実際は手元が見づらいくらい真っ暗な船内です。

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ミラーレスで撮って、編集で無理やり明るくしたのがこちら。ノイズのりまくっているけど、どんな様子かは伝わるかと...!

いよいよ出港です

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「出港〜!」

この先、夜景の写真がしばらく続きます!

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船内の様子。ライフジャケット着用必須。

真ん中で立っているのがガイドさんです。

芸人やMCとして働いている方がガイドしてくれるのでとっても上手。観光地でよくある録音されたナレーションに比べて臨場感があったとても良いですね!

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「夕焼けのみなとみらい。綺麗だね!」

あっ、ちなみにですね。船の乗り心地はどうかといいますと...あまり良くはありません。

  • 船のエンジンの振動がお尻に伝わってくる感じです。
  • ボボボボボボボという音もかなり聞こえます。

乗り物酔いしやすい方は、事前に酔い止め飲んでおいたほうが良いかもしれません。

ディナークルーズじゃありませんから、工場夜景を見に行くクルーズですから...!船自体に期待はしていません。はいっ!

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すぐに見えるのは大黒ふ頭にある高速道路。ぐわんぐわん入り組んでいて美しい。

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横浜ベイブリッジ。以前はこの橋を歩いて渡ることができたんだとか。

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だんだんと暗闇に浮かぶ工場が見えてきます。

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それにしても、波によって大きく動く船内から暗い夜景を撮るのって難しいですね。

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マニュアルフォーカスの高倍率ズームレンズを持っていったんですが、手ブレがひどすぎて使えませんでした。

普段使っている適度なオートフォーカスのレンズ(SIGMA 30mm F1.4)を使っています。30mmで撮って、編集時に一部分を切り抜いています。ブログに載せる画像サイズなら切り抜いてもなんの問題もない。

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見える建物についてガイドさんが説明して言ってくれるんですが、多すぎてほとんど覚えていません。笑

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暗い画像が続くので、ご覧になっているスマホやPCの画面を明るくしてもらえると綺麗に楽しめると思います。

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同じ工場相手に何度もシャッターを切ってベストショットがあることを祈りながら撮影しました。

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人の気配が無いのに煌々と輝いている工場はなんとも言えない雰囲気がでていますね。

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こちらでロウソクみたいに写っているのは「フレアスタック」というもの。煙突の上から炎がボーボーしています。写真では伝わらないですが、巨大建造物から炎がでているのがすごかった。

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製油所などでは余剰ガスが発生するので、これを燃やすことによって無害化しているんだとか。

天気や工場稼働状況やタイミングによって、炎のサイズが変わるそうです。

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進んでも進んでも、すぐに次の工場が見えてくる。

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いやぁーなんだこの建造物。静かに建っているのが不気味さ増していますね。

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暗いところでも鉄骨のシルエット。

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パイナップルが描かれた建物。ガイドさんお気に入りだそうです。

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冬だと空気が冷えているから、工場からの煙がはっきりと見えますね。

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建物だけじゃなくて、黒い海に緑の照明が反射している様子だって楽しめます。

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ゲームの世界で見たことある超巨大なクレーン。すんごい!

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もう何を撮っても絵になりますね。キンキンに冷えていく指先でシャッターを切った甲斐があったなぁ。

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玉ボケみたいな写真。手前の柱にフォーカス当てただけだからメインのない失敗写真だけどね。

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後ろに薄っすらと見えるクレーン。何の動物の形でしょうか?

名探偵コナンの映画のエンディング映像で出てきたらしいこのクレーンは通称「イグアナクレーン」と呼ばれているそうです。たしかに短足胴長だし「ダックスフントクレーン」とかよりもイグアナの方がゴツさあってぴったりですね!

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山積みになってるのは石炭...だったかな?

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船による波もすごい。結構スピードでてました。

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「あーもうこれかんぜんにSFだ。きんみらいのたたかいだ!」

流れていく煙(恐らく水蒸気)最高です。

船の前方がいいよ!

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中盤に差し掛かったころ、僕は気づきました。

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「あれ...なんかあっちにも人いるじゃん!」

乗船時間ギリギリに来た僕たちは説明をあまり聞いていなかったので知らなかったのですが、船の前方には屋根のないスペースがあり、自由に移動してよかったのです。

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ってことで、移動!

目視だとこの画像くらい真っ暗です。

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柵はありますが、スマホやカメラが落ちないように気をつけよう。

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↑これはちょっと失敗。ブレちゃいました。

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工場クルーズのルートでは、沖に出ることはなかったのでスマホの電波は常にキャッチしていましたよ。

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そして出発地点近くに戻ってきました。

工場もいいけど、この高速道路とベイブリッジの風景も好き。

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みなとみらいの観覧車が見えてきました。

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別の観光船とすれ違い。

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こっちはたぶんディナークルーズの船。

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This is Yokohama!

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みなとみらいを過ぎて、山下公園の方に戻ってきました。

というわけでクルーズは終了!

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桟橋。

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顔がこわばるくらい寒かったけれど、ダウンジャケットのフードかぶりながら夜景を楽しめました!

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乗り場においてあったヒーター。超強力で温まる〜!

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気になったので調べてみました。

「静岡製機 赤外線ヒーター バルシックス VAL6 KBS」というもので、なんと13万円!重量40kg!内部で灯油を霧にして、燃やした熱をブワーッって出しているみたい。ほしい。

まとめ「ぜひ一度行ってみてください!」

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ずっと前から気になっていた工場夜景に行けてよかったー!

  • 乗船時間より余裕を持って行く。
  • 船先頭のスペースが景色良くておすすめ!
  • できればちゃんとしたカメラを持っていくと良い。

もし横浜を訪れて「中華街と買い物だけだと飽きるなー」ってなったときには、カメラを持って寒さ対策をして行ってみてください。

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以上「横浜 京浜工場夜景とみなとみらいクルーズに参加してみた!」というお話でした。

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iPhone延長ケーブルをOsmoPocketへの接続用に買った!

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こちらは先日自作したOsmoPocketのマウントです。

OsmoPocketで撮ったデータをiPhoneで確認したり、カメラの詳細設定を変更するためにはOsmoPocketにiPhoneを有線で接続する必要があります。

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それが、自作マウントをつけていることで、OsmoPocketにiPhoneを直付けすることができなくなっちゃったんですよね。

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iPhoneを刺そうとすると、マウントの部品がぶつかって接続できない...。

確認するたびにマウント部品を外すのも面倒ですし。

というわけで、これを解決するためにiPhoneケーブルの延長ケーブルを購入しました!

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Lightning延長ケーブル

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いかにもな感じのパッケージデザイン。

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Amazonで買う時によく読んでなかったんですが、ケーブル2本入りでした。やった!

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延長ケーブルということで、両端はオス-メスです。

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所持しているLightningケーブルを差し込むことで線を延長できます。

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単に純正ケーブルを延長しているだけなので、延長ケーブル自体はMFi認定されていなくても問題なさそう。

※MFiとはMade For iPhone/iPad/iPodの略で、Appleが「この製品は公式認定してますよー」ってやつですね。公式であることを示す認証チップがケーブル内に組み込まれているやつ。

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延長ケーブルをかませることで、難なく接続できました!わーい。

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バックパックに取り付けた状態でも...

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うん、問題なし!

まとめ「Amazonありがとう」

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iPhoneの延長ケーブルなんて、家の近くの店では見たことありません。普通の使い方だったら延長ケーブルなんて使いませんからね。

「秋葉原で頑張って探せばなんとか見つかるかも」...というくらいレアな商品でも、Amazonでチャッと検索してポチっとしたら翌日には手元に届く。

探し回る手間と電車賃を節約しつつ、すぐに手に入れられる。本当に便利な時代ですね。

以上「OsmoPocketへの接続用にiPhone延長ケーブルを買った」というお話でした!

デートに非日常なドキドキを。横浜美術館へ行ってきました!

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「横浜行ったらどこに行く?」

中華街、赤レンガ倉庫、みなとみらい...それに加えてオススメなのが横浜美術館です。

  • 入館料が500円で気軽に入れる。
  • 美術館なのに撮影OK!
  • 「インスタ映え」する写真が撮れる。
  • 美術館の静けさが新鮮で心地よい。
  • 非日常がデート感高めてくれて良い。
  • 絵画への知識がなくても楽しめる作品が多い。
  • MARK IS みなとみらいの真隣なので、ついでに立ち寄りやすい。
  • 実は美術館にあるカフェが穴場。

「美術館なんて最近行っていないなぁ〜」という方こそぜひ訪れてみましょう。

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こんな感じの非日常が楽しめますよ!

横浜に行ったら寄ってみよう

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横浜みなとみらい駅近くにあるのが横浜美術館。

みなとみらい駅からたったの300m。

MARK IS みなとみらいが激混みの日曜日でも、美術館の中は人が少なくて静かでとても快適でした。

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(↑THETAを設置する僕)

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MARK ISの真向かいにある建物が横浜美術館。

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美しいガラス張りとかじゃなくて、建物自体のインパクトが少ない。周りの高層ビルに負けているので、美術館って知らないと気づかないですね。

500円だけで楽しめる

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さてさて、では入ってみましょう!

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入り口のドアを抜けると、広い吹き抜けスペースに出ます。写真の左側に写っているブースで入場券を購入しましょう。

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横浜美術館では

  • 常に置いてある「コレクション展」
  • 一定期間で変わる「企画展」

という2つの展示があります。

コレクション展のみの鑑賞なら500円、企画展はその時の内容により値段が変動します。僕が行った時には、コレクション展と企画展両方セットで1500円でした。

ちなみにスーツケースなどの大きな荷物は無料で預かってくれます。ありがたい。

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階段を上って二階部分がコレクション展示階。

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吹き抜けのロビー部分にもオブジェが並べられていて異空間。わくわく!

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コレクション展はこのように複数の部屋を巡って見学していきます。

1時間程度で鑑賞できて短すぎず長すぎない。横浜観光の合間に寄るにはちょうと良い長さですね。

横浜美術館は写真撮影可能

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  • お触り禁止
  • 筆記具でのメモ禁止
  • 通話禁止
  • 飲食禁止
  • フラッシュ撮影禁止
  • 撮影OK👌

カメラでの撮影が許可されていると、思い出写真として残しておけるので嬉しい。

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ここからはいくつかの作品とともに美術館内部の様子をお伝えします。

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「不滅のオブジェ」1923年...といった現代アートから、絵画、写真まで様々なジャンルの美術品が飾られています。

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三連休の昼間だというのに、人がまばら。

ゆっくり眺める事もできるし、疲れたらソファーで休憩だってできる。じっくり写真を撮ることもできるのです。

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絵の前に立って撮ってみたり...

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気になった作品を見ているところを撮ってみたり。

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アートに詳しくなくても「よく見ると電子部品がくっついてるね!こっちにはラベルみたいなので作られてるんだね」なんて楽しむことができます。

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「これは何なんだろう?何に見えるんだろう?」って考えながら見てみるのも楽しい。

 

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こちらはカンヴァスにアクリル絵の具で描かれた作品。

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単なる黒い丸なんだけど、絵の前に立って見ていると吸い込まれるような感覚になる。不思議な作品でした。

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美術館なので静かにパチリ。

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「レコードをろくろ代わりにして、陶器の器を作る」みたいな作品。超スローになったレコードの音が指向性スピーカーから流れてきます。

歩いていると「ゥワンブヮン〜」っていう音が突然聞こえてくるようで思わず立ち止まってしまう。まさに異空間。

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十字架。

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各部屋にはちゃんと監視員の方が待機しています。

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「無題 (白から白へ)」というこちらの作品。

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タイルでできた白い枠。ちゃんと並べられている気がして、見ていて気持ち良いですね。

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僕がこの美術館の中で一番気になったのがこちらです。

その名も「絵画。」

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  • 美術品なので触れられない。
  • 見るものなのに点字。

「絵画なのに、点字って?」

この矛盾している感じがすごく引っかかる。

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さて、ここで一旦トイレ休憩。

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こんなに広いのに空調の音だけが聞こえる空間。

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ぼーっと外を眺めながら「今、休日を満喫してるなぁ〜」って考えていました。

写真展示室は写真だけじゃなかった

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最後のスペースは写真展示室。

写真展みたいにカメラで撮影した写真があるのかと思いきや...

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あれ?絵?

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写真の絵。

「なるほどね。『写真を表現するもの』であって、写真だけじゃないんだ」

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はだかの王様。僕が生まれるずっと前の1969年に作られた作品。

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近づいてみると民衆が描かれているんです。ちょっと不気味だけど絵本みたいでかわいい。

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「案内嬢の部屋 1F」1997年

レトロフューチャーな雰囲気。こういう透明感があるの好き。

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こちらは大きな大きな写真のようですが、実はプロジェクターで映されている作品。

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「プロジェクターって縦向きにしても使えるのかぁ」と、ついつい見上げてしまう僕でした。

 

サクサク眺めること1時間。ここで美術館の最後までたどり着きました。

横浜美術館のカフェが穴場だった

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美術館1FにはCafé小倉山というカフェが併設されています。

  • 営業時間は10時45分から18時まで。
  • ブレンドコーヒー350円、カフェラテ420円など。
  • 美術館のチケットがなくても利用できる。
  • 空いてる。

詳しいメニューは公式ページからどうぞ。

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ひとやすみ ひとやすみ。

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商業施設である「MARK IS みなとみらい」のカフェは混雑しやすいので、カフェ難民になったときには美術館のカフェのみ利用するのもいいですね!

カフェのドアから見えているのがMARK IS みなとみらい。歩いて1分でたどり着けます。それなのに美術館カフェの認知度が低くて空いています。いいね!

まとめ「デートらしいお出かけプランに組み込もう」

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横浜に行くたびに「あそこに美術館がある」っていう認知はしていたけれど、なかなか行けていなかった横浜美術館。やっと訪れることができました。

絵画を前にしていつもとは違う想像力を使ったり、足音が響くような静けさの中で時間を感じてみたり。普段あまり訪れることのない場所に行ってみるのっていいですね。

 

今後も色々なところに行ってみよう!

以上、横浜美術館へ行ったレポートでした。

 

美術館の前に行った叙々苑レポートなどもどうぞご覧くださいませ。

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↓ 前回の横浜旅は1年前。こんな記事で紹介していました。

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いまハネムーンに来ています

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こんにちは。ハネムーン中のものものです。

「旅行中って移動時間めっちゃあるからブログも余裕で更新できるでしょ」って思ってたら、そんなことは全くありませんでした。

  • 朝は6時起き。ねむい
  • 8時にはみんな揃って出発!
  • 観光場所の説明とかプチ知識をバスの中で添乗員さんから1時間くらい。
  • なんだかんだでホテルの部屋に戻るのは21時ごろ。
  • 眠気MAX!

そもそも時差に慣れたのか、慣れてないのか。とにかく頑張って旅行を満喫している感じです。

ということで、今回は旅先から簡易的な報告を。

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ここはどこでしょう。

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冬でもアイスが美味しいところ。

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なんかいい感じの町並み。

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ホテルの朝食はこんなの。(ツアーで泊まったホテルが安いところだからか、かなりシンプルなメニュー。

果物そのままドーンなのとかすごい。

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雪が降ったり。

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イチジクのキモカワなキャラクターが売ってたり。

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春な絵が飾ってあったり。

そんなイタリアに来ています!

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もうどこを見ても美しくて見とれてしまう街。

ただ、気をつけていないと犬の落とし物が落ちていることもある。

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今週末には日本へ戻るので、また普段のような記事を書いたあと、一気にハネムーン旅のあれこれを書こうかなと思っています。

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ということで、今回はイタリア ローマの街中からのブログでした!

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チャオ!

GoProマウントでカメラをバックパックに取り付けてみた。ハンズフリーって便利。

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バックパックの肩ベルトにカメラを取り付けることにしました。

  • OsmoPocketを買った。
  • 旅行中など手放しで撮ってみたい。
  • 取り付けてみた。
  • → ミラーレス取り付けたら手元も取りやすくて活用できそう。

ということで、今回はカメラを体に固定してみるお話。

旅行中でも、普段の生活でも、ちょっと面白い絵が撮れそうです。

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↑この前の首掛けマウントはイマイチだったけど、今回のはちゃんとできました!

【利点1】わざわざカメラを取り出さなくても良い

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旅行中の思い出を動画で残すには「いかにすぐ撮れる状態にしておくか」がポイントです。

心が動いた瞬間にすぐ撮れるのが大事。この時にカバンからカメラを出す手間があると、結果的に撮影枚数が減ってしまいます。面倒だもの。

常にすぐ構えられる場所にカメラがあるのは最強です。

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旅行中の僕は結構ヤバくて...

  • 右手にミラーレス(単焦点レンズ)
  • バックパックの肩ベルトにもう一台のミラーレス(広角レンズ)
  • ズボンのポケットにTheta(360°カメラ)

となっています。

特にThetaはカバンに入れっぱなしだと、持ってきたことを忘れてしまうことがありました。旅中に1枚も撮影しなかったことも...。ズボンポケットに入れておいて頻繁に違和感を感じるくらいじゃないと撮り逃します。

さらにOsmoPocketを使いたい!

胸元にOsmoPocketを装備しておけば、もっと気軽にいつでも撮れるはずです。

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【利点2】手で支えなくても良い

「胸元にはアクションカメラを付ける」というのが普通だけど、ふと気づきました。

「これって三脚を立てなくても手元の写真を撮れるんじゃん」

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ミラーレスカメラを肩ベルトに装着しておけば、こんな感じの写真を簡単に撮ることができると思うのです。

ただ、胸元にミラーレスを装着している姿は滑稽そう。見た目の違和感はヤバイので街中ではできなさそうなので、家での作業の時だけですね。

室内でバックパック背負ってミラーレス付けて、足でシャッターきってたら奥さんに引かれそう。笑

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ベルトマウントを使おう

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この前のOsmoPocketマウント作成の記事でもお話しした「数年前に買った安い中華GoProもどきに付いていたマウント」を活用します。

この部品の使い道がわからないまま、引き出しの奥深くでずーっと眠っていました。

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アクションカメラ側にはこのようなアダプタを取り付けておきます。(ミラーレスの三脚穴を使ってアダプタ設置できる部品も入ってた)

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リュックのショルダーストラップ(肩ベルト)に土台を取り付ければ完成!

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これが土台。

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あとはカチャっとはめるだけです。

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アクションカメラを肩から外して、手持ちで撮りたいときにもカチャっとすぐ外せて良い。

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OsmoPocketを取り付けてみるとこんな感じ。

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マウントの角度を変えれば画面を見ながら撮影することもできます。優秀なジンバルが付いているOsmoPocketならこんな角度でも水平を維持してくれる。いいね!

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ただ前面に大きく飛び出る感じになるので、気をつけないといけませんね。人混みだと引っかかってしまいそう。

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黒い服を着ればカメラを装着しているのがあまり目立ちませんでした。

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あっ、関係ないけど最近グラニフで買った服がお気に入り。シンプルだけど、ゴーストがかわいい。ゴーストライター。

まとめ「みんなでやろう。たのしいマウント!」

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今後の課題としては、カメラの電源を切っていても撮影しているように見えるのをどうにかしたい。

たとえばちょっとトイレに行こうと思っても、このままじゃ怪しすぎる...。カメラを外せばいいんだけど、都度外すのが面倒。

なので、不得意な裁縫で小さな布袋を作って、撮影していないときは上から被せるとかしようかなーと思っています。カメラ用の防災頭巾みたいなやつ、今度作ってみよう。

以上「これまで使ってなかったけど、マウント部品って結構使い道ありそうじゃん!」なお話しでした。

もう、いっそのことアクセサリーセット買っちゃおうかな...。(ポチッ)

 

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