ものものブログ

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買ってよかったもの、毎日の生活の向上、デジタルガジェットについて、たくさんの写真で紹介するブログです。

【エンジニアの手作りウェルカムボード】レーザーカッターで文字を作ろう!

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結婚式で飾るウェルカムボードを自作してみることにしました。

市販のボードに写真を貼って文字を描いて...っていうのが通常の作り方だと思うのですが「普通と同じじゃつまらない!エンジニアらしいなにかをしたい!」という面倒な僕の思いがあったので、僕は100均で購入したMDF板をレーザーカッターで切り抜いて文字を作ることにしました。

ちなみにボツ案としては...

  • LEDを仕込んで光らせる
  • いっその事、液晶モニターを置いて電光掲示板みたいなのにする

っていう案もあったのですが、奥さんと相談して「それだと式場の雰囲気に合わないよね」っていう結論になりました。そうだよね。大事な日だもんね。

というわけで(無駄にレーザーカッターを使って)木を活かしたナチュラルなウェルカムボードを作ります!

もちろんレーザーカッターなんて使わなくても、筆で直に文字を書いたりステンシルで色付けしても十分なんですけど、PhotoshopやIllustrator(僕はInkscape)でデータ作ったり、レーザーカッターで加工するのってものづくりエンジニアって感じで楽しいじゃないですか。思い立ったらやってみよう!

レーザーカッター文字を使うメリットとしては

  • 立体感のある文字なので美術館の案内板っぽくなる(はず!)
  • 好きなフォントで書く自分の名前など、市販品では作れないウェルカムボードが作れる(はず!)

などです。まぁ結局は自己満足!

  • デジタルデータを扱える!
  • レーザーカッターで楽しみたい!
  • エンジニア力を活かしたウェルカムボード作ってみたい!

そんな方はぜひチャレンジしてみてください! 

なお、プリザーブドフラワーを使ったリースと板は前回の記事で作り終えた状態です。

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目次

文字のデザインを決めよう

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ぱぱっとデザインを作りました!!!出来上がり想定図です。

「ぱぱっと」と言いましたけど、好きなフォントを選んだり文字列を決めたり悩んでいたので1時間かかっています。人は無限の自由度があると悩むものなのです。

完成図を作る工程としては...

  1. 板にリースを載せる
  2. 板の上に定規を置いておく(←これがポイント!)
  3. 写真を撮る
  4. Photoshopで開く
  5. バランスを考えて文字を入力する

「Photoshop上で文字を並べるだけ」の作業も実際にやってみると結構大変ですね!

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重要なポイントはボードと一緒に撮影しておいた定規です!この定規の10cmに合わせてPhotoshop上で黒い四角形を描いておきました。

作ったデータをレーザーカッターで使うデータにする時に、この四角形の高さ10cmを大きさの基準にするわけです。

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入力した文字列とサイズ基準の四角形を整頓しました。

これが実際にMDFから切り出すときのデータとなります。

  • WELCOMEが2つあるのは二重に積むことで、より立体的に見せるためです。
  • Taro & Hanako が2つあるのは、どっちのフォントがいいのか迷ったので2パターン作っておいたためです。
  • 右下の黒い四角形は実際にはカットしません。データをレーザーカッターに送るときのサイズ調整のためです。

この状態ではPhotoshopデータなので、Illustratorで開くことができるsvgデータにしておきましょう!

※僕はイラレ持ってないので代用のInkscapeを使いました。

  1. Photoshopで高解像度のjpegとして書き出す。
  2. Inkscapeでその画像を開いて自動トレースしてパスに変換する。
  3. 全てのオブジェクトを選択してから、黒四角形の高さが10cmになるように拡大縮小する。

レーザーカッターを使える店舗にこのデータを持参してカットするわけです。

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使うのはセリアのMDF45cm x 30cm。もちろん108円。気軽に手に入れられていいですよね!ありがとうセリア。

レーザーカッターでカットしよう

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ウィーンウィーンウィーン

店舗でやる場合はMDFとデータを持っていけばスタッフの人がうまいこと助けてくれるでしょう。「都内 レーザーカッター」とかでググりましょう。500円/5分程度で借りられます。(初めてやる場合はデータ調整やテストカットなどで15~20分くらいかかるかもです。)

 

僕は店舗ではない某場所で使ったのでセッティングから微調整まで自分で行いました。

レーザーの強さレベルと、移動速度を調整して「素材が焦げ付かない、でも確実に切断できる」ように設定していくのですが、カットするものの材質、厚み、レーザーカッターの劣化度などで設定値が変わってくるので試行錯誤が必要です。

カットに失敗した場合を想定して予備のMDFを2、3枚持っていくと良いでしょう。僕の経験だと1回で成功するほうが珍しいです。

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そんなこんなで...できあがりました!

このくらいの量なら3分くらいで切り終わります。(レンタルでのレーザーカッター利用は基本的に時間課金なのでカット時間は重要ですね)

※ウェルカムボードなので名前入り。名前部分は画像上にモザイクをかけています。

文字を押し出そう

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折れないように家に持って帰ってきました!

上手に加工ができた文字は押し込むだけで抜けていきます。

もしレーザーの設定がうまくできていなくて、完全に切断できていないと大変。本当に大変。「切り残し部分を手作業で普通のカッターで切っていく」という地道で過酷な作業をすることになります。

これを避けるためにも以下のことはやっておきましょう。

  • 作業場でのテストカットをする。小さな丸とか四角とかを切ってみる。
  • 加工終了後にちゃんと切り抜けているかチェック。四隅に近い部分が切り抜けているか確認しましょう。
  • 予備の素材を順番しておく。切り抜けていなかった場合はその場でリトライできます。MDFは超安いので必ず予備を買っておきましょう。

これまで何度かレーザーカッターを使っていて、切断が甘かったことが何度かありました。切り残しを手作業で違っていくのは本当に大変です...。手作業なので断面も汚くなります。疲れます。(こういう経験が成長につながるんですが)

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今回は上手に切り抜けましたね!

側面が黒いのはMDFがレーザーによって焦げているからです。割り箸を焦がしたときのような焦げ臭がぷーんと香ります。数日はくっさいです。

さらに...

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触れると汚れます。服などに付かないように注意しましょう。

文字に色付けしよう

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ターナーミルクペイントを使うことにしました。乾いたときにマットな質感に仕上がるのでお気に入り。

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筆でペタペタ。

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2cmサイズの文字の穴の中まで塗っていきます。意外と細かな作業ですね。

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指で持ちながらやると、どうしても一度ではMDFの色がハゲるところがあったので10分ほど経ってから二度塗りしました。

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途中からピンセットで掴みながら塗り塗り。

持っている範囲が狭いぶん二度塗り時の手間は少なくなりますが、ピンセットに力を入れながら筆を動かすのが大変でした。指で持ちながらは塗れない小さい文字はピンセット必須ですね。百均でMDF買うついでにピンセットも買っておきましょう。

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1時間ほどかけて一通り塗装が完了しました!このまま翌日まで乾かします。「散らかっててごめんね」を奥さんに伝えるのを忘れずに。

文字をボードに貼ろう

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ひとまず板の上に文字を置いてみました!

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当たり前だけど完成図とクリソツです。

まだ貼り付ける前なので何度でも動かせるんですけど、並べるだけなのにバランス良くに配置するのが難しくて、いちいち移動が面倒です!(Photoshop上ならドラッグするだけで移動できちゃいますけどね)

例えば「to our Wedding」のWとeの幅を左に広げたいなーってなったときは、t,o,o,u,r,W の文字をすべて左に数ミリ移動する必要があるんですよ。文字が小さいから指があたってずれたり倒れたり。「むぁぁぁ〜!」ってなるやつ!

予めデザインは決めていたので、配置の方法を工夫すればもっと楽にできた気がします。次回の課題点ですね。

こうやってノウハウが蓄積していくんですね。うんうん。

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ちなみに一番大きい「WELCOME」部分はこのままにするか、色を塗るのか、市販のアルミ製の文字を買ってくるのか...未定です。どうしようか保留です。

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貼り付けに使うのは速乾木工用ボンド。

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紙の上にちょいと出して...

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塗りつけて...

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慎重に貼っていきます。

まずは中心の「t」から貼りました。続いて左右の文字を貼っていきました。こうすれば中心からのバランスがうまいこととれるはず!

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「バランス大丈夫かな、底辺あっているかな」って気になりだすと手が震えてきます。

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小さな文字はピンセットでつまみながら貼り付けました。

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わー!この立体感めっちゃ好み!やったー!

あれ...日付を区切るドットに色塗るの忘れてました...。注意しないと(8の中の○みたいに)切り抜いたゴミなのか、必要な部品なのかがわからなくなってきます。捨ててしまわないように気をつけましょう!

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ドットが小さすぎるのでメンボーで塗り塗り。ちびドッツ。

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ちょっと塗りが雑なところもあるけど、手作り感があっていいですね!(ということにしておこう)

ボコってなっているところは塗りが厚すぎたところです。ヤスリで削ればきれいに仕上がるけど面倒なのでこのままにしときました。

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筆記体の名前部分はどーーんと貼りました!

以上でWELCOME以外の接着は完了です。全体がどうなったかというと...

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こうなりました!

いいねいいねー!ウェルカムボード感でてきましたね!

文字部分がセリアのMDFだなんて誰も気づかないですね!!!(わざわざレーザーカッター使って作ったのにも気づいてもらえなさそう 笑)

さて次回はWELCOME文字部分をどうにかして、完成の予定です。 うまくできるかな??

つづく。

 

↓前回のリース作成記事です。

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↓他のレーザーカッター工作です。

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【秋のリースを作って飾ろう!】プリザーブドフラワーでオータムリースを作りました。

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家の中に自然があるのっていいものですね。季節を感じるものがあるだけで心が穏やかになる気がします。

一人暮らしの頃はサボテン一つにも興味が沸かなかった僕なのですが、奥さんと一緒に住み始めてから「自然を愛する男!」になりました。

さて、今回は僕と奥さんの共同作業でオータムリース作りについてお伝えします。

  • 秋を感じられる!
  • 思ったよりも簡単に作ることができる。
  • 4000円ほどで市販レベルのものが作れる。
  • レッツ新米夫婦で共同作業。

そんな感じで作る時も楽しいし、飾るときも楽しいのでぜひチャレンジしてみましょう。

材料の買い出しに浅草橋に行ってきた

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東京都浅草橋駅にやってきました!浅草橋には手芸の店がいくつも並んでいる通りがあるのです。

今回はそこでプリザーブドフラワーを買ってきます。

(最近まで「ブリザーブド」だと思ってました。ブじゃなくてプが正解。preservedふ保存って意味ですね。プリザーブドフラワーつまり保存された花!勉強になったぞ。)

もちろん近所にお店があればそちらでも、無ければネット上で購入してもオッケーです。

ただ都内にお住まいなら実際に浅草橋の店舗に行ってみると、手にとって選びながら楽しめるのでオススメですよ!

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east side tokyoというお店。1階は造花、2階はプリザーブドフラワー、3階より上はウェディング小物が売られています。

お客さんの半分以上は結婚式を控えた新郎&新婦っぽい客層でした。

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1階を外から撮ったところこんな感じです。18時クローズと閉店がめちゃ早いので昼過ぎまでに訪れるようにしましょう!

こんな花を買ってきました

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その場のテンションに任せて色々購入してきました!

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花々です。1つ1000円〜2000円ほどと生花に比べると結構いい値段しますね。

これだけ買ったけどリースに使ったのは

  • 葉っぱ
  • 黄色い花
  • オレンジの花

の三つだけでした。出費を抑えるためには最初から完成図をイメージしておくのが重要ですね。それにしても花がかわいい。

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奥さんが好きなカスミソウたち。1個1000円ちょいくらい。

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よく見るとスペイン産です。なんか一気に高級感ある。

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プリザーブドフラワーなので高温多湿な日本でも1~2年は美しいまま飾ることができます。そう思うとちょっと高くてもおトク!

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白いホアホア。オーストラリア産のデージーとオランダ産のボアプランツ。どっちの名前も初めて聞きました。

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きいろくてまるいやつ。

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国産のビリーボタン。

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葉っぱたち。

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南アフリカ産のポプルス。こちらはリースには使いませんでした。

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アメリカ産のレモンリーフ。今回購入したものの中で最も高い1620円でした!(年間1000円でeast side tokyoの会員になると植物は20%割引ありでした)

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最後にリース土台。いくつかサイズがありましたがこちらは400円くらい。

リースを作ろう!

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リース土台に草花を取り付けていきましょう。

グルーガン(ホットボンド)を使えばすぐに固定できてスムーズに作業が進みます!

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ペタペタ。ペタペタ。

ここは完全に奥さんに任せて僕は眺めていました。へへへ。

すると1時間ほどで...

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できあがりー!よくできました。はなまるです!

貼る作業自体は簡単なんですけど、色や形のバランスよく配置していくのが難しいんですよね。(僕はやってないけど)

奥さん曰く「作っているうちにこれがベストだなってなった!」ということで、他に白、水色、紫の花も購入していたけど、ここでは使いませんでした。

あっという間に完成しました!

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濃い葉っぱに花の色が映えますね!KAWAII!!!

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奥さんがドヤ顔で唐突にポーズしてきたので撮ってあげました。いい写真ですね。こういう意味不明なやつ好きです。

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わが家に住んでいるひつじのメイプルのおしり。

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メイプル、3300円のくせにかわいすぎるぞ!

背景の板も作るよ

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こちらのリースの背景板を作ることにしました。

上の画像はサイズ感を決めているところです。家のポスターと同じ50x60cmくらいがちょうどよさそうなのでこのくらいにすることにしました。

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ってことで、いざホームセンターへ!

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防腐加工してある182cmの1x4材(ワンバイフォーざい)2本を60cmx6本に切ってもらいました。使用するのはそのうち5本です。カット代含めて1400円くらいでした。

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これを使って簡易的な板を作ります。

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アイデアと木材の設計計算は僕担当で、組立作業は奥さんが担当しました。レッツ共同作業!

といっても大した計画ではなくて、板を並べて後ろから適当な板で固定するだけです。

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家に転がっていたベニヤ板の端材を使いました。

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板を固定できたら表にひっくり返して、リースを引っ掛けるためのネジを打ったらできあがり!かんたん!

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「うーん!いいねぇ!いいねぇ!」

二人して自画自賛タイム。

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花かわいい。プリザーブドフラワーすごい。見せびらかしたくなる!

まとめ「リースは完成しました!」

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ということで、お手軽な作業でオータムリースが完成しました。

ここまででお気づきかもしれませんが、実はこちらは結婚式で使うウェルカムボードを作っている途中なのです!

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イメージとしてはこのようになる予定でして、この先の作業は僕の出番です。

  1. 文字部分のデザインを決める
  2. 文字データを作る
  3. レーザーカッターで文字を切り抜き
  4. 色付け
  5. 貼り付け

次回の記事では文字部分の作成について紹介していきますね!

手芸っぽいのにPCでデータ作成とか、レーザーカッターとかエンジニアらしくて楽しみですね!わくわく楽しいDIY!

【ものものランチアンケート結果】開催はもうちょっとお待ちくださいませ

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先日「ものものランチアンケート」という記事を公開して、何名かの方にご回答いただけました。

一ヶ月以上結果発表を放置してしまいましたね。ごめんなさい。

結果を簡単に説明すると

  • 参加募集と開催はもうちょっと後になりそうです。(11月末~年内にはやりたい!)
  • アンケート結果では5名の方が「参加してみたい」とおっしゃっていただけました。

で、まだですか?

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本当にすみませんっ!

結婚式の準備が予想以上に大変でバタバタしておりまして...。

来月中旬には一旦落ち着くと思うので、それ以降の開催となりそうです。

アンケート結果はどうだった?

合計14回答でした。ご回答ありがとうございました!

  • 「参加したいけど東京から遠いので無理そう」5名
  • 「参加してみたい!」4名
  • 「参加したいけど予算3000円はちょっと」1名
  • その他4名

という結果でした。


開催日によって増減あるとは思いますが、僕を含めてMax6名程度での開催となりそうです!ゆっくりのんびり話したいと思っているので、ちょうどいい規模ですね。

「ちょっとランチに行きましょー」っていう企画なので少人数がちょうどいい!

計画どういうかんじ?

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色々と検討した結果、第一回はこんな感じになりそうです。

  1. 土日のどちらかで、都内某所のカフェなどでランチ。自己紹介や雑談など。(予算1000円程度)
  2. 食事後、場所を移動して電源とテーブルがあるスペースでPCなど取り出して色々話しましょう!

前回考えていたときは2~3000円くらいのレストランでも...と思っていたのですが「初回なのでハードル下げたい、もっと気軽に話せそうな雰囲気の場所がいいよね」ってことで、ゆるい場所を検討することにしました。

また、参加募集の際にはアンケートにて「話したいこと、聞きたいこと」のお題を募集しておこうと思います。

  • 「いい感じに写真撮りたいんだけど、みんなどうしてる?(私はこうしてるよ)」
  • 「最近の百均ってすごいよね」
  • 「島に旅行行ってきたらめちゃ楽しかったですよ」
  • 「このブログ記事が人気」

などなど、5~10分で話せる内容を募集しようかと!

雑談的に質問しても、ライトニングトーク的にスライド作って発表しても自由な感じ。→逆に特に無くて見守る係での参加ももちろんOK!

もうしばらくお待ちください

僕の結婚式イベント周りが落ち着いたら、参加募集します。

もうちょっとお待ちくださいませ。

【国立新美術館】結婚式で使うポートレート写真を自撮りしてきた

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こんにちは。只今、結婚式の準備で大忙しな ものものです。

やることの多いこと多いこと...!秋の連休も全て準備にあてています。

僕たち夫婦は2人揃って「夏休みの最終週まで放置してしまうタイプ」でして、普通に過ごしていると本当に何も進みません。

なので「お互いお尻叩き合って進めようね!」と決めて「あれやった?」「これ今週中だね!」と焦らせることでなんとか進めています。

未だに壁は15枚近くの「やることリスト付箋」が貼られた状態となっていて、毎日家に帰ってきて、付箋を眺めて「今夜はこれだけはやるぞ...!」と頑張っています。

ダイソーで買った付箋は本当に剥がれやすいので、しっかりした強力粘着付箋が欲しいです。(というか早くやることやって消化したいなぁ)

 

で、この記事では先日訪れた国立新美術館で撮ったポートレートを紹介します!顔はイラスト加工しているので想像力でカバーしてくださいませ。

簡単に言うと...

  • 綺麗な場所だと簡単に「非日常」な写真が取れていい感じ!
  • 同じ場所、画角で50枚撮って1枚良いのが取れるかどうか。(表情的に)

という感じでした。

撮ってみてわかること「笑顔を作るのが難しい」

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こんな美術館の建物内で撮ってきました。一年前にプロポーズした国立新美術館です。

今回取る必要がある写真は...

  • 席次表(結婚式のテーブル配置が書いてある紙)に載せる2人のプロフィールに使う顔写真。それぞれ1枚ずつ。
  • 自分で製作中のプロフィール動画内で使う、いい雰囲気の写真

たった3枚だけなのですぐに終わると思いきや、これが結構難しい。

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まずはほとんど人が通らない階段周りでパシャパシャしました。

単なる階段なのに、ガラスxコンクリートx木材という最高の組み合わせですごく好きな場所です。

「はーい!撮るよー!チーズ!」

「へ...へへへ」

こう言って試しに撮ってみると...

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自然光が降り注いでいていい雰囲気。だけど表情が硬い硬い。

そりゃ素人ですし、「プロフィール写真として使うからね!」とプレッシャーかけられていたら緊張もしますね。

たくさん話しかける。たくさん撮る。

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こちらがいい表情のショットです!(イラストから想像してくださいませ)

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まるで雑誌に載るようなおしゃれ写真。

 

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できるだけカメラを忘れるためにたくさん話しかけてみました。

「今日このあとどこ行く〜?」とか「美味しいアイスでも食べに行こっか!」とかとか。

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「わっ、目にまつげ入った...!」となったので一旦休憩です。奥さんも笑顔を作り続けていると疲れちゃうのです。

  • フォーカスを固定しておく
  • シャッターに指をかけておく
  • 奥さんの顔を見ながら話す(ファイダーや画面は見ない)

この状態で「今笑ったな!」って思ったときにカシャカシャと撮っていきます。

全く同じ構図で、奥さんの表情だけ微妙に違う写真が大量に撮れますね。家に帰ってから、この中からベストショットを選びました。

被写体としては完全に素人なので、枚数を撮って奇跡的にナチュラルに笑えている一枚を探しましょう!

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(「撮るよー」とか言わずに、不意に撮ったエスカレーターでの一枚が一番いい表情してたりしました)

おふざけ写真でアイスブレイク!

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カメラ役を交代して次は僕が被写体の番。奥さん同様に笑顔がこわばります。

そこで、思い切ってふざけることにしました。(もとからプロフィール写真としては採用されないの前提でポーズするやつ)

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マタノゾキ。

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沖縄っぽい踊り。

 

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タコ変人。

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そんなこんなしているうちに「カメラの前だから笑顔作らなきゃ!」っていう考えが薄れてきて自然に笑えるようになりました。

緊張ほぐしのために変顔で撮るのいいですね!!

まとめ「きっちり撮るのも思い出に残っていいね」

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今回はあらかじめ「プロフィール画像を撮影しよう!」ということで行ってきたわけですが、いいですね!

いつもは旅行や日常の思い出として写真を撮影することが多いので、正面からカメラを向けて同じ角度で何枚も撮影するということがありませんでした。

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これからも、たまには立ち位置や表情を引き出すのにもこだわって撮影していきたいです。

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以上ポートレート写真を撮りに行ってきたお話でした!

 

今回の撮影は主にF1.4 30mmのレンズで撮っています。F1.4ということで背景のボケが出しやすいので一眼っぽい写真が簡単に撮れるし、(レンズとしては)超お安いレンズなので「最近ミラーレスを買ったよ」っていう方にも本当におすすめです。

お持ちのカメラにあうマウントを選びましょう!

【茅乃舎つぶぽん酢を知ってしまった】良いポン酢がおいしい。しゃぶしゃぶがおいしい!

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「この間、帰省のお土産に買っていったポン酢が凄く良かったよー!」という奥さんのススメによって買ってみました。

  1. 奥さん贈答用に購入。
  2. 実家で味わった。感動らしい。
  3. 自宅用に(僕が半信半疑で)購入。
  4. 自宅で味わった。うまい!
  5. ついついリピ買い。ハマった。

 

茅乃屋 つぶぽん酢は230gで756円。

正直ちょっと高い。高いけど...美味しい!

 

「あぁ、良いポン酢って美味しい...」と一庶民の僕が感動したポン酢の紹介です。

ポン酢を変えれば料理が変わる。そんな感じです。

出汁で有名な「茅乃舎のぽん酢」がすごい

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こちらが「つぶぽん酢」です!

そのへんのドレッシングよりも一回り少ない230gを買いました。(多めの565gのもあるけどグラム当たりの値段は大差ありませんでした。多いと一気に使ってしまいそうなので敢えて少量をチョイス)

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透かしてみると...なんか入ってますね!

つぶが入ってますね!

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もはや、ぽん酢と言うより「出汁の旨味汁 ぽん酢味」といった具合です。このつぶが素晴らしいんだよなぁー!

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つぶの正体は

  • 刻み昆布
  • 大根
  • 柚子
  • 檸檬

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器に出してみました!

  1. 鍋に乾燥昆布を入れる
  2. 日本酒をおちょこ一杯分くらい注ぐ
  3. 水を入れる
  4. 沸騰させる
  5. 白菜を入れる

これだけでOK!

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茹でた白菜を付けてみると...。

「すご!出汁がっ!出汁の深みが口でポワーンって、鼻からフワァーンってなる!!」

奥さん「でしょー!(ドヤ顔)」

 

正直なめてました。たかがポン酢だって思っていました。が、これは美味しい。ポン酢だけ舐めたくなるくらい美味しい!

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2人でしゃぶしゃぶしたら一気に減りました。6割くらい使ったので1人あたり225円/回です。

味ぽん換算なら1瓶くらいのお値段。これはやっぱ高級品だ!

リピ買いしてしまいました。

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えーっと、美味しさに負けて週末に茅乃屋に行って追加で買ってきました!

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今度は秋冬限定の「柑橘つぶぽん酢」も!かんきつ。

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柚子とかぼすの果汁入りでさっぱりとしたお味とのこと。

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こっちは最初のと同じノーマルつぶぽん酢。

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まずは柑橘ぽん酢を投入!

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「昆布が見えてますねぇ。にやにや」

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白菜をちょいと付けてぱくり。

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お肉をちょいと付けてぱくり。

茹でた具材を付けただけなのに、完全に料理として成立します!

ノーマルつぶぽん酢と比べるとさっぱりしています。

 

ここまでお上品に白菜だけお肉だけをぽん酢に付けていました。

けれど実際はお玉で鍋からがっつり具材をすくって、どーん!と器に入れてバクバクっと口に頬張る!

そうなるとすぐにぽん酢が薄まっていって物足りなくなる。そんな時は...

味ぽんとのMIXが良いよ!

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定番の「味ぽん」を足してみましょう!

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つぶポン酢の出汁の美味しさにと、味ぽんの濃い酸味がベストマッチで最高!

高いつぶポン酢の消費量も抑えられるのでコスパも良しですし🤤

ああよだれが出てきた。

まとめ「割りぽん酢として使うのが吉」

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鍋物だけじゃなくて、豆腐や刺身天ぷらなどのタレとしても使うことができます。

確かにちょっと高い。でもそれ以上の美味しさに出会えるポン酢でした。

これからの季節、お土産として持って帰るのもいいですね!

以上「僕は良いポン酢に出会ってしまった」というお話でした。

 

【壁掛けテレビDIY】55インチのやつに付け替え作業しました!

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前回からの続き、設置作業と開封作業です。

開封作業の記事ってわくわくしますよね!僕自身も他の人の開封記述を読むのがとても好きです。

なんだか自分が開封している感覚になってくるんですよね。ダンボールを開ける「ベリベリー」って音とか、新品のあの香り(特にApple製品はいい香り)とかまで伝わってくるような!で、大抵は自分も何か買いたくなって全然関係ないものをポチっちゃうんですよね。でへへ

さて、今回は...

  1. 今までの古いテレビ(42インチ)を壁から外す。
  2. 古いテレビに壁掛け用として外した土台をとりつける。
  3. 新しいテレビ(55インチ)を開封する。
  4. その姿を見てにやにやと満喫する。
  5. 壁に設置する。

こんな流れで作業していこうと思います!

目次

古いテレビを外そう!

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散らかっているように見えますけど、作業をするために机とソファーを移動した状態です。普段はちゃんとした位置に配置してますよ!

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2年ほど前に引っ越した時にDIYした壁掛けテレビ。あれから何の問題もなくをずっと耐えてきてくれた壁掛け用金具。

金具の仕様を調べてみたら、今回購入した55インチの重量にも余裕で耐えられることが分かったのでそのまま使うことにしました!

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裏側下側にある、テレビを固定しているネジを外します。

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テレビ側に付けた金具を壁掛け金具に引っ掛けることで設置する形なのですが、テレビごと落下しないようにするためのネジ2本です。

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ちなみに金具はこんな感じになっているのです。引っ掛けるだけで凄くシンプル。

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床は作業をするための広い面を確保済みです。何だか部屋が広くなった気がしますね。(模様替えしたくなる)とにもかくにも準備はバッチグー!(古い)

 

「せーの...よいしょー!」

一人で持ち上げるには42インチでも結構重いのですね。手を滑らしたり途中で力尽きたらテレビが落下して液晶割れる可能性があるので、公式には2人以上での作業が推奨されています。

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「42インチくん。5年間主役の座を務めてくれてありがとう!」

と言っても捨ててしまうわけではなくて、隣の部屋でサブテレビとして使おうと思います。この先寒くなってきたらこたつに入ってだらだらと...うーん楽しみ!

ちなみにこのSONYのBRAVIAはなんと3D対応なんですよ!一万円する専用メガネを掛けると専用のコンテンツが立体に見えるやつです。まさに映画館みたい!...でした。

...当時はどのメーカーもあれだけ「3Dテレビ3Dテレビ!」って言ってたのに全く流行りませんでしたね。

3D大歓迎だった僕としては本当に残念です。二眼の3Dデジタルカメラとかも発売されていて夢があったのになぁ。その瞬間が立体で残せるって素晴らしいと思うんだけどなぁ。

その代わりに360°撮れる全天球カメラは結構普及しましたね。あとドローンとか。

※ 結局一万円も出して購入した3Dメガネは10回ほどしか使わなかったです。

壁掛けのウラ側はこうなっている!

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テレビの裏は電子機器がいっぱい!

当初はXbox Oneも置く予定だったけどXboxの厚さが木材より分厚くて諦めたんですよね。XboxOneは発売日にめちゃ高く買ったのにずーっと押入れの中...もったいなかったな🤔

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まだまだスペース的には余裕があるので、もっと機材が増えても大丈夫そうです。にやにや!

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取り外したテレビのコンセントを抜くのを忘れずにね。

古いテレビに脚を設置

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取り外したまま保存していたこちらの部品がテレビの土台です。

ペタッとした長方形かつ、スタイリッシュな黒色で今見てもイケてますね。

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取り外したテレビの裏側です。金具が付いている状態です。

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四ヶ所のネジを回して壁掛け用金具を取り外します。

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で、土台に刺して固定したら...

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できあがりできあがり。

わーー!!カッコイイー!SONYデザインに惚れるー!

古いテレビの取り外しだけで盛り上がっちゃいましたね。ついでに画面もフキフキしておきました。

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いよいよ開封!

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そしてこちらが新しいテレビくん!

ビッテレ♪ビッテレ♪ビ〜ッテレ♪

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すりすり♡

早く開けたい!だけど、焦らしたい!

ふひひひ。

嬉しい時ってテンション壊れます。

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「いいですねぇー55インチですよ!でっかいやつですよ!」

ずーっと欲しかったこのサイズがいよいよ!

ちなみに型番は「SONY BRAVIA KJ-55X8500E」です。すでに2018年版に置き換わっていて、こちらの2017年モデルは生産終了しました。(だから安かった!)

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わーお!わーお!

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そーっと開封しますよ!包丁で。

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へぇなるほど。プラスチックの部品を取り外すわけね。

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これを...

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こうっ!

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オープン!

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リモコンです。僕はSONYのめっちゃ便利な学習リモコンを使っているのでこのリモコンは使いません〜!

→ 【さよならブサイクなリモコン】SONYの学習リモコンに信号を覚えさせると便利になるよ。[RM-PLZ430D] - ものものブログ

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テレビの脚。我が家は壁掛けにするので、この脚も使いません〜!

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すぽり。

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すぽり!

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きたーーー!テレビきたーーー!

なんだこの薄さは!55インチもあるのにこここんなに薄いのか!すげぇい!

1人ではこのままテレビを上に引っこ抜けないので...

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一旦そーっと寝かせました。

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ちょっとずつ引っ張り出します。

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カタログ。Android内蔵のテレビ、いわゆるAndroidTVならではのオンラインコンテンツ豊富なカタログ!

ちなみに現在僕はNetflix、hulu、Amazonプライムビデオの3サービスを使用しています。一番よく見るのはNetflixでして、その理由は「吹き替え音声かつ、字幕表示ができるから」です。

字幕に慣れすぎてしまって、むしろ字幕がないとよく理解できなくなっちゃいました。映画は外国語でみるけど、自宅で作業しながら海外ドラマを観るときは吹き替え派です。

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さて、作業に戻りましょう!画面に傷をつけないようにしてネジ穴の位置を確認します。

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「ここだっ!」

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取り付けたい画面位置を決めたら、ネジ位置に対する金具の位置を考えます。

この写真の手が「アロハ〜」な感じになっていますが、こうすることでサイズ計測してます。ちなみに僕の場合は約20cm。

外出先で「70cmってどのくらいだっけ?」ってなったときは、「アロハ×3+半アロハ」のサイズと、手のひらだけで大体の大きさが認識できます。一度自分の手を図っておくと便利ですよ!

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「ここだっ!」

高校で数学を勉強した甲斐あったな✨

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ちゃちゃっと金具を取り付けました。

 

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テレビの横幅が大きくなったので、それに合わせて柱の位置もいどうしました。

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突っ張っている状態の二本の柱を押し込みながら、数々の機材が落ちないように支えながら数ミリずつ左に動かしていきます。

これが一番大変でした!!!

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『10分の苦労の後、汗だくで達成感に浸る青年の図』

よく頑張りました!

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↑テレビが薄くて付いていないように見える!すごすご!

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壁掛け柱の位置を動かした時にPS4とSwitchが落下してました。最初からどけておかなくちゃね。

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壁掛け用金具のアームが優秀なので上下左右に角度をつけることができます。正面のソファー以外にも、部屋の端にあるテーブルからでもテレビがベストな角度で見ることができて最高!

起動とセットアップをしよう

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テレビの電源を入れると...

「まさしくこれはAndroidの起動画面じゃあーりませんかぁ!」

まさに巨大なAndroid!

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セットアップはひとつひとつリモコンでぽちぽちしながらも可能ですが、なんとなんとAndroidスマートフォン経由でもできるとのことでして...

『Androidスマートフォンをお持ちですか?』

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「はーい!僕はAndroidもってまーす!」

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あんなこんなの設定がスムーズにありまして...

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なんとスマホをリモコンとしても使えるようなのです。(これ、リモコンアプリ入れたけど結局セットアップ以来使ってません。既存の学習リモコンが便利すぎなのです。)

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なになに?設置方法を知りたいって?

もちろん!壁掛け!

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セットアップ終わったら早速AndroidのOSアップデートがあるとのことでしばらく待ちます。

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その間にこの辺を整理しました。

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ケーブルも1つずつ差し込み差し込み。

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ひとまずHDMI2本とアンテナケーブルと光音声ケーブルだけ。意外とシンプルですね。

 

ダンボールを動かそうとしたその時、僕は気づきました。

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「えっ、ここから外れるの!?」

ダンボールを寝かせて、テレビを必死に引っ張り出したけど、実はスムーズに取り出せるパッケージになっていたんですね!!!

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よく見たら最初の図に書いてあるじゃん!

僕は「説明書きはちゃんと読む」ということを学びました。

新旧サイズ比較

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42インチから55インチではこのくらいサイズが変わりました!

※その差7インチは、液晶部分の対角線が17.78cm伸びたことを意味しています。

 

液晶周りの枠(ベゼル)もかなり薄くなりまして...

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↑古い方

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↑新しい方

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↑古い方

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↑新しい方

旧型でも十分カッコよかったのに、新しいやつは枠が細くて未来的!

僕がBRAVIAを選んだ理由の1つに「ベゼルのかっこよさ」があります。パナソニックや東芝のテレビはベゼルがプラスチッキーでテカテカしているものが主流だったのです。

テカテカベゼルだと、家の照明が当たると安っぽく反射してしまうのが不満でした。その点SONYのBRAVIAはマットな金属のベゼルなので高級感が違います。(と思うのです!)

テレビ枠が角丸じゃなくて、カクッとしているのもメカメカしくて最高です!

ありがとうBRAVIA、よろしくBRAVIA!

『BRAVIAはBest Resolution Audio Visual Integrated Architectureの略で、「ブラボーなビジョン」という意味も込められている。』コトBRAVIA(ぶらびあ)とは - コトバンクより。へぇー!

まとめ「テレビっ子の夢が叶いました!」

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今年の「買って良かったもの」間違いないSONYテレビでした。

(しかしよく考えると、このテレビこの前新しく発売したiPhoneより安いんだよなぁー。すごいなー。)

 

さて、このブログでは「毎日使うものをアップデートするのはコスパいいよね!」というのを何度も記述していますが、そしたら「他に我が家にアップデートすべきものは何があるんだろう?」という疑問が湧いてきました。テレビのように高級感デジモノだけじゃなくて、キッチンシンクで使う小物とか玄関で使うものとか、小さなものでも快適にしていきたいですね。

今度じっくり考えてみることにします!

 

【快適なリビングへ!】5年ぶりにSONYのテレビを買ったらすごく良かった。

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「いつか買い換えたい!うん、いつか。いつかきっとね...!」

一年以上そう思っていました。願っていました。

Amazonプライムデーでは、勢いに任せて買い物かごに商品を入れるところまでいきました。でも冷静に考えて「プライムデーに踊らされていいのか。正しい判断じゃないのではないか...」と心を鬼にして耐えぬいた何度もありました。

憧れの大きいテレビ。

憧れの4Kテレビ。

そして...

その日は突然やってきた

なんでもない日曜日のこと。

いつものように「いいなぁーテレビいいなぁー🤤」とよだれを垂らしながら家電量販店を徘徊していたんです。

そしたらですね!

なんとなんと、ちょうど新型との入れ替えで型落ちになるテレビが大幅割引されているではありませんか!

去年発売したSONYのBRAVIA。もうこれで間違いない。

憧れの4K対応!50インチ超え!それで10万円を切るディスカウント!!!

誘惑してくるテレビの前で、僕の心は大きく揺れ動きました。

 

ねぇねぇ狙っていたテレビが超割引きになってるんだよね。絶対今が底値だと思うんだよね!!

(奥さん)欲しいんでしょー?買いたいんでしょー?前から買おう買おうって言っていたもんね。笑

え〜そうだっけ〜(とぼけるフリ)でもさ、二人とも毎日使うし、今のテレビは5年前のやつだし、買う価値あるよね!絶対いいよね!!!(必死必死)

わかったわかった😁

(申請が無事に承認された!やったー!)

 

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...という奥さんの了承を頂いてから、その場で購入手続きを行ってゲットしました!

やったぁぁぁっぁあぁぁ〜!

(ちなみにこのサイズなので後日配送)

テレビを買い替えて良かったところ

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たくさんの写真とともに喜びを伝えようと思ったんですが長くなりそうなので、その前に「買って良かったこと、気になるところ」を冷静にまとめておきます。

はじめに、これまでのテレビと比べてバージョンアップした点は...

  • 42インチから55インチへの買い替えでした。
  • 4K対応になりました。
  • テレビにAndroidが組み込まれているので、NetflixとかYouTubeとかがPS4を付けなくても見られるようになりました。

テレビ内蔵のスピーカーは特に不満ありません。映画を見るときはサウンドバーを使っているので全然問題ない!

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【良かったところ】

画面が大きくて美しい!

目の前に実物大の人がいるように感じるレベル。映画を見ているときの迫力も全然違います!

その辺のプロジェクターとは比較にならない美しさです。

コスパの良さ

我が家にとってテレビは「毎日家に帰ってきてから寝る寸前まで使う家電」なのです。

自宅の家電の中では、1日あたりの使用時間は一番長いのです。

「使う頻度が多い物は良いものを使おう」という僕の考えとしては、ここにお金を投入して大正解でした。

ベストな買い替え時期で買えた

先日購入した洗濯機は待ちすぎてタイミングを間違えてしまいましたが、テレビは成功でした!

その頃発売したてのひとつ新型は17万円だったけど、一年前の型落ちは10万円以下。おおよそ半額。あえて新型を選ぶ理由はなかったので、旧型チョイスで良かったかなと思います!

【気になるところ】

テレビのリモコンでPS4の電源を切れなくなったようです。たぶん。

これまではリモコンのホームボタン長押しでPS4の電源を切ることができたけど、今回のテレビだとテレビ内蔵のAndroidのホームボタンとして認識されるようになりました。

...なのでPS4の電源を切りたいときはわざわざPS4のコントローラーから切る必要があるのです。ちょっと不便。

なお、PS4を起動してtorneの操作をするのはテレビのリモコンで可能です。PS4の電源を消すのだけが何故かできないようなのです!!!

(同じSONY製品同士ですし、もしかすると設定でどうにかできるのかもしれません。今度じっくり調べてみよう。)

大きくても結局はサイズに慣れる

55インチというサイズは横120cm高さ70cm。

それを画面から2mの位置から見てることになるので、交換当日はめちゃめちゃ違和感を感じました。

画面が広くてどこを見たらいいのかわからない...

確かに。目がチラチラしてくるよね

特に普通のTV番組で顕著に感じまして、大抵の番組では上下左右にテロップが表示されているので、それを目で追いながら画面中央の映像を見るのが疲れるのです。

その一方映画など映像+字幕のものは違和感なく観ることができました。

「55インチはさすがに大きすぎたかな...。テレビとソファーの配置を変更する必要があるかな」と少し不安に感じた初日でしたが、テレビと共に過ごすこと一週間。

 最初の違和感が嘘のように慣れてしまったのです。

(前回5,6年前に30インチから42インチへの買い替えをしたときにも「あぁこれくれいのサイズだよねー」ってなった気が)

ただ、今回は「もう一回り大きいサイズにしておけばよかったかなー」とはなりませんでした。

流石に60インチレベルとなると置く場所に困りますから。相当広い家に引っ越さない限りは55インチが限界かなと満足しています。

まとめ「やっと買えた55インチ最高!」

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ちょうど新機種との入れ替え時期で、とってもお安く買えたのが満足度高かったです。

テレビといっても、最近はNetflixだったりYoutubeだったりと地上波以外にも楽しめるコンテンツが盛りだくさんですし!僕が高校生の頃は「ゲオにDVDを借りに行って返しに行って」を毎週繰り返していたのが、今や月1000円くらいで見放題。いい時代になりましたね〜。(っていうのが歳をとった感じがして悲しい)

さて、ここまでで長くなってしまったので「開封&壁掛けテレビとして設置」の様子は別でお伝えしますね!

 

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