ものものブログ

ものものブログ

買ってよかったもの、毎日の生活の向上、デジタルガジェットについて、たくさんの写真で紹介するブログです。

【HIS3万円台湾旅】羽田空港のベンチで宿泊は眠れるのか?! #1

まずは初めての空港ベンチ宿泊を体験して離陸するところまでのお話です。

安いツアープランを選んだので、始発では間に合わないくらい早い6時のフライトなんですよね。羽田空港のベンチで一晩過ごすとはどんな感じなんでしょう?眠れるのかな?楽しみ!

職場から羽田空港へ直行だ!

それでは台湾への旅の始まり始まり〜!

いつものように金曜日の仕事が終わったあと、会社から新橋駅へとやってきました。そこから羽田空港へと向かいます。

日付は2019年8月30日、まだまだ暑い夏の時期の旅行です。

格安ツアーなのにしっかり受託手荷物20kgまで含まれているので、今回もスーツケースを持っての旅行です。半分は空っぽだけどお土産を入れるために持ってきました。

もし個人手配で航空券を取って、受託手荷物料金を節約するとなると、ぐっと荷物を減らしていかないとだめそうです。今回はスーツケースがあるのにバックパックが7kgギリギリでした。複数台のカメラ関係が重い...カメラも1台とか絞っていかないとバックパックだけでの旅行は難しいかなぁ。

あっという間に羽田空港に到着しました。

今回の旅計画

この旅行は(僕の奥さんとでも、一人旅でもなく)友人との男二人旅。だからこそのハードなスケジュール。

旅行出発の前週、前前週の土曜日に集まって計画を立てました。

友人は行きたい場所のピックアップ担当。特にマンゴースイーツとかタピオカ屋とか。それを元に、旅慣れている(と言っていいのかな?)僕が時間を計算してプランを立てていきました。

そもそも台湾って何があるのか?メインはどこなのか?というところから調べました。Googleマップ上に行き先候補の星をつけまくります。旅の途中で「この辺で甘いもの食べたいねー」ってなったときにはマップを開いて最寄りの星印から選ぶだけなので、現地での検索時間を短縮することができます。

で、それぞれの日にどのエリアを訪れるのかを決めておくという感じです。いつものように、時間ごとに動きを決めたスケジュールがこちら

ぴったり時間通りにはいかないけれど、タイムスケジュールを作っておくことで(乗り間違えたり、寄り道したりで)スケジュール遅延が発生したときにリカバリしやすいのです。

さて、では話を旅の様子に戻しましょう!

羽田空港国際線ターミナルを散策

集合時間を決めていたものの、やっぱり友人は遅刻。(時間どおりに到着することが稀なので遅刻されるのも想定内です。どうしていつも遅刻するのか...)

しばらく待たされる事になったので、合流までは羽田空港内を見てまわることにしました。

僕が乗るのは朝の便なのでまだチェックインカウンター表示はありません。

20時20分のチェックインカウンター周辺。チェックイン開始を待っている旅行客でこの階のベンチはほとんど埋まっています。

エスカレーターで上階に上がってみると展望デッキが。

夜風に吹かれながら離着陸する飛行機を眺める人たち、いいですねー。

 

飛行機っていつ見ても美しい!曲線美!暗闇の中でライトアップされたようでワクワクします。

さて、この展望デッキがあるのは5階なのですが、ここの室内部分にはいくつかベンチがあります。今回の旅では初日の一晩を羽田空港のベンチで過ごすことになるので、眠るのにいい場所を探すのが重要。予めいくつかの候補は調べてきましたが一応見ていくことにしました。 

展望デッキへの窓に沿って設置されているベンチ。今は空き空きでいつでも確保できそう!部屋も暗めで良さそう!...と思いきや、大理石のように石でできているので固い固い。ベンチではあるものの床に寝ているのと変わらない。できればここは避けたいな。

 

もう片方にはベンチが12脚ほど設置してあるけど、20時30分の時点で3席空いているベンチはなく、全部埋まっていました。

照明が暗めだし、人通りも少ないのでベスポジだけど、もう満員。しばらく待っていれば今夜のフライトを待っている人が席から離れて空く可能性もありそうだけど、争奪戦に負けた場合は寝場所を確保できないのでここ諦めることに。

一つ下の階に戻ってきました。江戸をイメージした飲食店が並んでいます。まだ開店中なのでこんな感じですが、深夜は赤いベンチの上で横になって眠る人で溢れるらしい。

いやいや、この赤いベンチの硬いこと硬いこと。団子茶屋にあるように木のベンチに赤い布が掛けられているだけなのでガッチガチに固いです。

近くに黒いベンチもあり、こちらは編み込まれているので若干ギシッとしなります。野営のベッドみたいなかんじ。まだまし。

ここで2階の到着ロビーへ。

今のところ3席続けて空いているところもちらほら。椅子の硬さは病院の診察ベッドみたいなかんじです。クッション性はあるけどベッドとしては固い。でも一番ベッド的。

ちなみに1階の椅子は肘掛けがあるため横にはなれない様子でした。ベンチ調査は以上!

まさかまさかのミニビックカメラも!

ハイテク感溢れる謎の自販機を発見!

パイロットピカチューだ!!集めているわけじゃないけど欲しい...。

ドン・キホーテも入っているので、お気に入りの歯磨き粉を忘れた!とかの多少の忘れ物は揃います。

空港内にはマッサージ屋もありました。(お値段は高め)

 

夕飯の時間

ここで集合時間に遅れて来た友人と合流。(彼はいつもいつも時間通りに来ない、しかもたいして謝らない。困ったものですね。)

羽田空港で何食べようか?美味しそうな店はたくさんあるけれど、結構高いのです。

その中で一番安かったのはラーメンでした。ちょっと並んだ。 

ベンチで寝るぞー!

22時ごろに到着ロビーに来ました。金曜夜、この時点ではまだ3席空いているところもありました。奥側は横になる人が多くて、エスカレーター前は椅子に座って待っている人が多い様子。けど結局深夜にはグダグダになるので恥ずかしがらず横になっちゃうのが正解。

照明は明るいからアイマスクは必要です。また、3分おきくらいで常に到着便のアナウンスが流れているので耳栓が無いと眠れない。

機内で使うためのエア枕とアイマスク。ただ、適当なアイマスクだったので鼻の部分から光が入ってくるんですよね。ちゃんとワイヤーが入っていて鼻にフィットするタイプなおすすめです。

僕は家からタオルケットを持ってきました。スーツケースの1/6くらいが埋まって結構かさばるけど、あるとないとでは睡眠時の快適感が全然違う。安心感半端ない。

ユニクロのステテコ持っていったんだけど、ちょっと下着っぽくて恥ずかしくてここでは普段のズボンで寝ました。見られても恥ずかしくないパジャマを持っていくのが正解でしたね。勉強になった

ベンチの背中部分はものが落ちないようになっているのでスマホなど置いておけます。

23時30分ごろ。見渡してみると横になっている人が多め。

ちなみにスーツケースは鍵をかけてそのまま足元に置いています。(盗難防止にチェーンで椅子にくくりつけても良さそうですが)定期的に警察官が見回っているので多少の防犯効果はありそうです。盗難というよりテロ防止だと思うけど。

周りの人もスーツケースを適当に置いていて、中にはスマホを見ながら眠りに落ちて「私のiPhoneここです!ここにあります!」状態の人も。海外では起きていても盗難に気をつけろって言われるわけですが、日本はなんと平和なことか。

とはいえ、不特定多数の人が行き来するので、スーツケースは一時的に預けるか、小物はすべてスーツケースに突っ込んで鍵をかけておくのが良いですね。

狭いベンチの上で何度か寝返りをして起きながら時刻は午前2時ごろ。

近くにはロシア人の団体が来ていて、カートにもたれかかったり、直接床に寝転がったりとなかなかのカオス。静かだから良いんですけどね。

 

周りも完全におやすみモードです。こう見ると男女問わず横になって眠っています。

午前3時。ふと見てみると、隣のベンチで横になっていたはずの友人がなぜか座っている。横にはロシア人が2席使って横になっている。どうしてこうなった?

「あんまり眠れなくて(というか、スマホいじってそもそも眠ろうとしていない)しばらく座っていたら、団体が来て場所取られた」らしいです。なんというか、早めに来て席を確保した意味がないじゃん。笑

4時のベンチの様子。空いているベンチはありません。

ついにチェックイン

 

狭い椅子での寝心地の悪さと、空港アナウンスの音で何度か起こされていたので、起床予定時間より前に目が覚めていました。

22時30分から3時まではアイマスクをして目を閉じていた、眠れたのか眠れてないのかはよく分からない。というかんじです。少なくとも疲れは取れていない気分。まぁ最悪早めにホテルに行って夕方お昼寝しちゃおう。(というのも想定内)

案内板を見てみると乗る便の表示が!

あったあった!これだAチェックインカウンターだ。

しかし4時だというのに、空港は時間感覚がなくなるくらい人が多いですねー!

友人。

f:id:joko0108:20191022111405j:plain

パスポートを出すだけで無事にチェックインが完了しました!

いざDepartureへ!

手荷物検査場もめちゃめちゃ空いています。

搭乗ゲート集合時間までは1.5時間ほど。

手荷物検査場を抜けた場所の椅子は激空きでした。もしベンチの確保ができなかった場合はさっさとチェックインしてここに来るのが良いですね。(2時間前からしかチェックインできないけど)

4時30分でも空いている免税店も。

と思ったら、上の1店舗だけ空いていて他は閉まっていました。

奥が暗い。

この時間でもフードコート的な飲食店はやっていて、ラメーンから天丼、カフェまで揃っています。

充電用電源もある!

コーヒーとホットドッグで853円。ちょっと高いのは仕方がないね。

段々と外が明るくなってきます。

「あーついに空港で一泊したんだな」とすでに何か達成感に満たされています。まだ出発前だけど!

朝日が気持ち良い。

ここでもOsmoPocketで撮りためていました。バックパックに取り付けておくと、すぐに撮影開始できるのでおすすめです。

出発ゲート。

あーやっと搭乗開始だ!みんな眠そう。

無事に飛行機に乗り込んだところで、今回の記事ではここまで。

次回は機内から1日目の昼間での様子をお送りします!

つづく

www.monomono-blog.com

【2019年版】買ってよかったもの42選!毎日が便利になるものを日用品からデジタルモノまでまとめました。

f:id:joko0108:20191222103051j:plain

今年もやってきました!ものものブログ恒例の「買ってよかったものまとめ」です。

高価で大きなものより、生活でちょっと役立つような小物が多かった一年でした。「あっ、確かにそれがあれば便利そうだね」っていうものを見つけて、日常生活を少しだけ楽しくしていきましょう。

数百円のものから数万円のものまで、さっそく見ていきましょう!!!

 

【他のまとめはこちら!】

去年一昨年に買ったものだけど、良いものって何年経っても人気のあるものばかりです。それに電子機器は型落ちになって安くなって買い時に。数が多いけれどぜひ目を通してみてくださいー!

www.monomono-blog.com

www.monomono-blog.com

www.monomono-blog.com

follow us in feedly

目次

日用品

暗い廊下でも自動で点灯「電池式センサーライト」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20200803/20200803141341.jpg?op=th_th_DSC00694-1.jpg

3個入りで2000円しない人感センサーライト。すでに持っていたものを追加購入しました。

乾電池式なんですけど電池の持ちがすごいのがポイント。8ヶ月経っても前を通るたびに足元を照らしてくれます。各部屋と廊下に設置すれば未来的な住まいを体験することができますよ!

www.monomono-blog.com

片手で注入できる容器がすごい「アタックZERO」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20190410/20190410235641.jpg

これはもう、毎日のもやもやが解消したという点では今年一番感動したものかもしれない。

洗剤自体は特に凄いっていうわけではないのです。(服が泥まみれになることはないから、普通の洗剤ならどれでもいいのです)

じゃあ何がいいかって、このボトルですよ!片手で持ち上げて押すだけで決まった量が出てくるので、本当に楽。洗濯物を突っ込んで!ピュピューって洗剤入れてスイッチオンするだけ。今までの「蓋を回して計量して入れる」って手間が無くなったのは本当にうれしい。

ちなみに、使い勝手が良すぎるので使い切ったボトルを洗って乾かして、いつも使っている柔軟剤も入れて使っています。洗剤を入れるときに手がネチョネチョにならないんですよね。いやぁほんとにいい。このボトルを一度経験したら他のボトルには戻れません。

ちなみに派手なアタックZEROのパッケージは引き剥がして、ダイモのラベルライターを貼ってシンプル化しています。

www.monomono-blog.com

www.monomono-blog.com

キラキラの状態に戻せる「指輪磨き」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20190605/20190605164927.jpg

つけていると傷だらけになっていく指輪ですが、このクロスでちょちょっと磨くだけでピカピカに戻ります!

いま指を見て「そういえば、いつも着けている結婚指輪くすんじゃったなー」って思ったら試してみてください。

www.monomono-blog.com

芳香剤じゃないのが良い「においスッキーリ」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20190607/20190607090311.jpg

トイレに置いている消臭剤。フローラルとかそういう余計な香りが付いていないのが嬉しい。臭いにおいだけ吸い取ってくれます。(あ、我が家のトイレがめっちゃ臭いってわけじゃないですけれど!)

www.monomono-blog.com

0.1g単位で正確な調理ができる「TANITAのスケール」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20200803/20200803141401.jpg?op=th_DSC09838.jpg

料理は科学。料理下手だった僕は、数値を使って料理することが大切だと学びました。

これまでは安くて小さいはかりを使っていたけれど、このはかりはある程度重くも細かくも計ることができます。防水なので、調味料がたれても丸洗いできてスッキリ嬉しい!

www.monomono-blog.com

派手色な小物をシンプルにできる「アイアンペイント」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20191129/20191129210003.jpg

ボトルのシンプル化という面で役に立ったのが、1300円くらいで買えるアイアンペイント。

洗濯機の横で目立ちまくっていたバスタブクレンジングの青ボトルのモノクロ化に成功しました。

スポンジの欠片があれば簡単に鉄っぽく塗ることができるので1瓶(1ボトル)持っておくと何かと便利。日用品をシンプルにしたい願望がある方におすすめです。

作業の様子は以下の記事からどうぞ!

www.monomono-blog.com

汚れが落としは熱湯で「食器用ブラシ」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20181201/20181201235547.jpg

食器洗いといえばスポンジ...という考えが、小さい頃から僕の頭に植え付けられていました。一人暮らしをしていた大学生の頃も普通のスポンジでえっさえっさと溜まった洗い物をこなしていたわけですが、この歳になってブラシで洗うのが効率がいいことに気が付きました。

食器類は目に見える汚れをブラシでぱぱっと落として食洗機へ。(食洗機を導入したら、小物をひとつひとつ手洗いするなんてできなくなった)

食洗機に入れられない大物であるフライパンや鍋なんかは、素手で触れられないくらい60℃熱湯で油を溶かしながら、ちゃちゃっと洗うことができます。鉄フライパンも同様に、洗剤NGのブラシを買っておいて熱湯でササッと洗うだけ。こりゃ便利だ。

ダイソーで売っているブラシが見た目もシンプル。キッチンの小物の配色な散らかり防止になもなります。

www.monomono-blog.com

上達するにはストレスの無い調理を「垂れないオイル差し」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20181129/20181129160047.jpg

料理が上達するには、快適な調理環境を整えるのが重要。

サラダ油を注ぐときの液垂れ問題を解決したのがこのオイル差しです。1年くらい使っているけど、瓶の横に油がたれたことは一度もありません。めっちゃ優秀なので「サラダ油のボトルからそのまま使っていて底がネチョネチョなのよ」っていう人におすすめです!

www.monomono-blog.com

「狭いキッチンでも、いかにテキパキ動けるようにするか」を追求した結果、調味料棚を作りました。安くできるのに効果抜群で最高です。奥さんにも喜ばれます。

www.monomono-blog.com

去年の買ってよかったにも入ったロジカル調理本「野菜炒めとか、単純なんだけどなぜかビチャビチャクタクタで美味しく作れないー!」って状態だったのが、今や定食屋レベルの野菜炒めを作ることができるようになりました。良い本。

www.monomono-blog.com

カフェでもカバンの底が汚れない「バッグハンガー」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20181130/20181130153129.jpg

僕のバックパックはたいてい重い。ポータブルバッテリーとケーブル、iPadからMac、時にはミラーレスカメラを持ち運ぶので重い。

カフェなんかに行くと肩から下ろすわけですが、都会のカフェって席の間隔が狭い上に荷物置き場なんて無いことが多々あるわけです。そんなときにはこのバッグハンガーで机に引っ掛けるようにすれば、得体のしれないネチョネチョ床にかばんを置かずにすみます。

バッグハンガー自体が重くないので、カバンの中に入れっぱなしで良いのが良いですよね。

www.monomono-blog.com

冷蔵庫の食材ロスを減らそう「電子メモパッド」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20200803/20200803141423.jpg?op=th_thumb.jpg

「あれも、これも。賞味期限が近いから食べようと思っていたけど忘れていた!」

そんな悩みを解決するために導入したのが電子メモパッド。キングジムのブギーボードが本家かと思いますが、これは安価な類似品。画面が光るわけじゃないので暗いところでは見えないけれど、冷蔵庫メモとしての役割は十分果たしています。

🐷{ 豚肉あるよ! )

...みたいに、急ぎの食べ物とそのキャラクターを落書きするのが我が家流。たまには愛の言葉でも書き残してみようかな。

www.monomono-blog.com

「うちの冷蔵庫は磁石つかないのよねー」 という場合でも以下のように工夫すれば貼り付けることができます。

www.monomono-blog.com

安いけどかなり落ちる「小さなメラミンスポンジ」

f:id:joko0108:20191221122730j:plain

メラミンスポンジはすごい。水の激落ちくんもすごい。

ビニール手袋をして、油汚れを溶かしながら掃除しましょう!あと、茶渋に対するメラミンスポンジの効果は抜群なので湯呑が黄ばんでしまっている人にもおすすめ。笑えるくらい落ちます。

www.monomono-blog.com

寒い場所でもお腹が冷えないように「ハクキンカイロ」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20200803/20200803141445.jpg?op=th_th_DSC06361.jpg

学生の頃使っていたハクキンカイロ。どっかいっちゃったので久しぶりに買い直しました。

オイルの化学変化による発熱で、使い捨てカイロとは比較にならないほど暖まります。むしろ素手では持てないくらい熱くなるので、付属のフリース製携帯袋に入れて持っていきましょう。

「こんなに寒いのに家から出たくないー」っていう年末年始にはめっちゃ役立ちます。僕は昔寒い受験会場に持っていっていました。紐を付けて首から掛けるとお腹が温まるんですよね。腹痛防止。あとバファリン(今ならロキソニン)を持っていけば万全。

www.monomono-blog.com

目立たないっていいこと「シンプルな電源タップ」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20181117/20181117114537.jpg

無印っぽいけどELECOM製の電源タップを導入しました。見た目以外は普通の電源タップなのですが、ここまでシンプルなものは意外と無いものです。

www.monomono-blog.com

単純な曲なら弾けるようになる「入門用ウクレレ」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20190110/20190110013434.jpg

お正月明けに買った2万円のウクレレ。

1年経ってその腕前は...ふふふ。まだまだ初心者です。でも今も飽きずに週イチくらいで弾いているし、簡単な曲なら弾けるようになりました。

ギターみたいに大きな音が出ないので、鉄筋コンクリートのマンションなら夜な夜な弾くことができました。来年はもう少し上手になりたい!

www.monomono-blog.com

カバンの中で散らばる小物に「小さなポーチたち」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20190107/20190107154732.jpg

僕のバックパックには色んなものが入っていて、USBケーブルだけでも数種類。分離式のイヤホンとか、SDカードとか、さらに絆創膏とかリップクリームとか...とにかく細かなものが多い。それらを整理するために小さなポーチを探して見つけたのがsalutのポーチ。

シンプルなイラストとシンプルな作りなので使いやすいです。

www.monomono-blog.com

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20190218/20190218010300.jpg

そのポーチにマジックテープを取り付けて、バックパックの内側に貼り付けられるようにしました。どの位置に何が入っているかが常に固定されているし、使うときにはポーチごとベリベリっと剥がせるのでめっちゃ便利です。(米軍のバッグにもこういうマジックテープ式収納術があるらしい)

www.monomono-blog.com

ぷかぷか風船は自分で作ると節約に「ヘリウムガスボンベ」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20190331/20190331102255.jpg

結婚式の時に風船代金を節約するために購入したヘリウムボンベ。

ぷかぷか浮く風船って業者に頼むとめっちゃ高いんですよねー。これを自分でやれば半額以下で準備することができます。なかなかこれだけの風船を必要とすることはないけれど、付き合って初めての誕生日とかプロポーズとか、ここぞという時にはおすすめです。

www.monomono-blog.com

濡れない!蒸れない!「年中履きたいスニーカー」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20190710/20190710155052.jpg

水の中に浸けても内側が濡れないコロンビアのスニーカー!今年の夏に購入してから冬になった今まで毎日履いています。めちゃめちゃいい。

防水なので突然の雨にも濡れない。汚れが落ちやすい。しかも蒸れにくい素材でできているので真夏でも履いていられます。

パッと見は普通のスニーカーなんですが、アウトドアっぽいパラコードを靴紐にしていたりして僕の好みです。

あまりに気に入っているので色違いを購入しようかと思っています。お気に入り。

www.monomono-blog.com

掃除グッズ

気になっていたあの商品「100円のダンボールくるくる」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20190711/20190711084829.jpg

ダンボールをまとめるためのビニール紐、結ばなくてもくるくるするだけでいいアイテム。

このクルクルに紐を切る機能がついていたら100点だったけど、くるくる機能は十分なので合格です。

www.monomono-blog.com

キッチンの収納不足の解決に「無印良品のPPボックス」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20200803/20200803141506.jpg?op=th_th_DSC09152のコピー.jpg

狭いキッチンをなんとか快適に暮らすための策。それが無印良品のPPキャリーボックス。

ストックとして置いているサランラップやら、パンケーキ粉やら、普段は使わないカレールーとか春雨とか。細々したものを引き出しの中に入れていたら把握しきれなくなったので、別にストック置場を作ることにしました。

我が家のキッチンで置ける場所といえば...冷蔵庫の上!ということで大きめのボックスを買ってきて普段使わないものを突っ込みました。

「2つあるうち左側は粉もの系、右側はそれ以外」とざっくりルールを決めておきました。たこ焼き粉ってまだ残ってたかなー?って思ったときには左のボックスを見てみて、そこにないなら我が家には無いので購入する必要があると判断できるわけです。

キッチンに収まりきらないときはまず不用品を捨てることが第一だけど、それでも溢れた場合にはこういう収納もありだと思います!

www.monomono-blog.com

普段使わないものをスッキリまとめる「無印良品の頑丈ボックス」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20191202/20191202083207.jpg

こちらも収納。無印良品の巨大収納ボックスを10個買いました。1個1800円と買いやすい値段なのが嬉しい。

これまでは引っ越し用のダンボールに突っ込んでいたあれこれを移し替えることで部屋がスッキリ見えるようになりました。頑丈なので玄関横に置いて椅子としてつかったり、ベランダに置いておくこともできるのです。

www.monomono-blog.com

だらしなく垂れたケーブルをまとめる「コードフック」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20190207/20190207145849.jpg

ぺろーんてろーんってなってるケーブルを固定するために買ったコードフック。

部屋が散らかっている用に見えるのは乱雑に垂れ下がっているケーブルのせいかも...って思ったらおすすめ。

www.monomono-blog.com

これなら見える場所に置いておける「無印良品版の激落ちくん」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20190226/20190226154829.jpg

掃除用品には派手な配色が多いのが悩み。水の激落ちくんもそうでした。

そこで見つけたのが無印良品のアルカリ電解水クリーナーです。さすがMUJI!というシンプルなデザインのボトルなら部屋に置きっぱなしでも馴染んでくれて、散らかって見えないのでいいですね!

すぐ手に取れる場所にあれば、ティッシュでちゃちゃっと拭き掃除ができるのです。

www.monomono-blog.com

キッチン

丸洗いで清潔に使える「コンロ用たこやきプレート」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20190220/20190220161238.jpg

電気コード式のたこ焼き器からグレードアップ!

・カセットコンロの上で作ることができる!
・液をたっぷり注げるから、綺麗な真ん丸に仕上がる。
・区切り用の凹凸があって均等に作りやすい。
・プレート単体なので丸洗いできる。

これがあれば自宅でたこ焼き食べ放題ができます。

あと、プレートだけなので収納スペースも小さく済むのがいいですよね。たこ焼きはキムチとチーズを入れるとめちゃめちゃ美味しい。キムチーズ最強。

www.monomono-blog.com

カリカリ目玉焼きも焼き魚も!「鉄フライパン」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20190224/20190224170713.jpg

鉄フライパンを追加購入しました!

「鉄フライパンって取り扱いが面倒なんでしょー」って思われがちだけど、慣れてしまえばそんなことはありません。熱湯で洗えば汚れはすぐに落ちるし、(テフロン加工のフライパンだと空焚きはNGですが)鉄フライパンは熱を加えすぎても大丈夫。

シャキッとした野菜炒めから、表面こんがりの目玉焼き、クッキングシートを敷けば焼き魚もすることができます。あと、見た目のシンプルさ最高ですよね!!!

鉄フライパン、料理好きなら一度試してみてほしい。

www.monomono-blog.com

デジタルモノ

周囲の騒音を消して集中「ノイズキャンセリング イヤホン」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20191205/20191205082731.jpg

出た!新型出た!出た瞬間に買った!!!

SONYの高級ノイズキャンセリングイヤホン。そこらのイヤホンに比べると、高いものだけど快適そのものです。「毎日何時間も使うものにはお金を掛ける」まさにこれが正解でした。

旧型と比べると装着感がかなり向上、ノイズキャンセリングも向上しています。デフォルトでは低音控えめになっているので、専用アプリを入れてお好みの音質に調整しましょう。

この記事を書いている今この瞬間も、カフェでノイズキャンセリングしながらピアノ曲を聞いています。雑踏や空調の低音が消されてピアノの音がすんなり入ってきて感動モノ。

www.monomono-blog.com

もう何の不満も無い!白ロムで買った「GalaxyNote9」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20200803/20200803141526.jpg?op=th_DSC09714.jpg

今回もスマホを白ロムでかなりお得に買い替えました!

Androidってピンきりで、1万円くらいのもあるし10万円超えのもあります。正直安いのはまぁそれなりなのでそれで動作が遅いとか言っていても仕方がないんですが...。

とにかくGalaxyNote9がめちゃ良いです。購入して8ヶ月くらい経ちますが、何一つとして不満がありません。次に僕が買い替えをする時、このスマホ以上に何を求めるんだろうか。国同士のいざこざはありますが、僕個人としては、良い端末は良い端末なんだと思っています。

www.monomono-blog.com

白ロムとかSIMロック解除とかってちょっと難しいけど、知っていればお得に機種変できる。 

www.monomono-blog.com

ブレないから見ていて酔わない、気軽に撮れる「Osmo Pocket」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20181225/20181225004755.jpg

手ブレの無い動画を!ということで、発売と同時に購入していたOsmoPocket。

旅行に行ったときに撮りためるようにしています。しかしここまで高画質の動画がこんなちっちゃなデバイスで撮れるだなんてすごい時代になったものですね。あとはもう少し広角になってくれれば自撮りもしやすくなるので今後にも期待です。

www.monomono-blog.com

機動性を高めるためにも、保護カバーとマルチマウントはあると絶対便利。

www.monomono-blog.com

間接照明も扇風機もこれで操作「Sonyの学習リモコン」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20200803/20200803141546.jpg?op=th_2019-03-16_リモコン.jpg

「おーい。リモコンやーい。どこへ行ったんだーい」ってなりませんか?僕はなります。ソファーの下とかに入り込んでしまうんです。そこでソファーで使う用、テーブルで使う用として2つのリモコンを置くことにしました。

この学習リモコンがあれば、出発前にエアコンを切ったり、間接照明を点けたり、サーキュレーターを点けたり、赤外線リモコンが付いているデバイスなら大抵のものが操作できるようになります。

いろんな機器を立ち上がらなくて操作できるって最高ですね。某PとかTのメーカーのデコデコしたテレビリモコンって、机の上に置いてあるだけでダサい。なのでこういうスタイリッシュなものに置き換える価値はある。

www.monomono-blog.com

微妙な角度も調整できる「Velbon自由雲台」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20190216/20190216015339.jpg

自由雲台+ゴリラポッドが圧倒的。好きな角度への調整がしやすくなりました。雲台だけで2500円なので買おうか迷っていたけど、やっぱり買って正解でした。

www.monomono-blog.com

これだけで作業が捗る!「1.5万円の液晶モニター」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20190228/20190228155200.jpg

10年前に買った液晶モニタから、新しいモニタに買い替えました。1.5万円で買えるって安すぎて驚き。古いのもまだ使えるから...って思ってたけどさっさと買い換えればよかった!

部屋に置きっぱなしでもできるだけ目立たないシンプルなものを選びました。MacBookを使っていても、サブモニタがあると作業が捗るのでおすすめ。写真編集とかコーディングだけじゃなくて、旅行の行き先調査などで検索しながら情報をまとめるときに便利です。

www.monomono-blog.com

1台でみんなでバトル「非純正Switchコントローラー」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20190517/20190517093954.jpg

マリオカートとかスマブラを3人でやるために買ったコントローラー。任天堂純正じゃなくても普通に動くし普通に使えるんですね。

普段はSwitchはやらなくて、年末とか人が集まったときだけ遊ぶのでこれで十分でした。(そういえば、ゼルダの伝説 夢をみる島のCMがいい感じだったからソフト買ったけど、半分くらい進めて飽きちゃって放置しちゃってるけれど...)

www.monomono-blog.com

安いのに透き通った音「Soundpeats分離型イヤホン」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20190531/20190531224407.jpg

SOUNDPEATSさんから提供して頂いたものだけど、かなり良かったので紹介します。数千円で購入できるのにクリアな音質。普段は良いイヤホン(SONY WI-1000XM2)を使っているけど、真夏で汗が出るときなどは分離型イヤホンを使いたい僕には最適でした!

www.monomono-blog.com

シンプルだけど個性的に「2000円のMacハードカバー」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20190514/20190514091406.jpg

Macはそのまま持つ派ですか?ステッカーを貼ってアレンジする派ですか?僕はプラスチックケース派です。

つや消しになっているので、昔のMacみたいにぽってりしっとりしていてかわいい。ケース自体も安いので傷つくことを気にせずバックパックにもこのまま突っ込めます。お持ちのMacの型番を確認して合ったサイズを選びましょう。

www.monomono-blog.com

激薄で持ち運びやすい「bluetoothキーボード」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20190603/20190603091249.jpg

外出時にブログを書きたいときに便利な薄型キーボード。

「今日は書こうかなーMacを持っていっても書かない可能性もあるもんなー」っていうときに、ポンとカバンに入れておくためのキーボード。全然重くないので、持っていって結局使わなかったとしても負担にならないので良いのです。

www.monomono-blog.com

首から掛けるより負担が軽減「クイックリリースホルスター」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20200803/20200803141608.jpg?op=th_DSC00582.jpg

旅行中、バックパックにカメラをしまってしまうと撮影頻度が激減します。かといってずっと手がふさがっているのも不便。ストラップで首から掛けるとカメラがガンガン体に当たってしまう。

そこで導入したのがクイックリリースカメラホルスターです。

「これって本当に便利なのかなー」って思いつつ、試しに買ってみたら便利でした。カメラがホールドされるので安定感が出るし、慣れれば片手で取り外しできます。

www.monomono-blog.com

光沢かノングレアか「iPadガラスフィルム」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20191014/20191014144515.jpg

ノングレアから光沢タイプの保護ガラスに張り替えました。

映り込みやすくなる一方、写真や映像の美しさは際立ちますね!それにしてもこんな大きなサイズのガラスフィルムでもこの値段ってすごいです。

www.monomono-blog.com

机に置けるから手を離して使える「モバイル扇風機」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20190629/20190629110726.jpg

携帯扇風機、夏場は本当にお世話になりました!

去年使っていたものから買い替えたのですが、そりゃもうかなり比較検討しましたよ。その結果重要なのは「直置きで使えるかどうか」だったのです。暑い外から飲食店に入ったときなどに机の上に置いて使える便利さといったらもう。

ちなみに、僕と同じく汗っかきの母親にこの製品をおすすめしておいたら「あれすんごく良かったわぁ〜」とのことでした。夏のおすすめ商品!だけどもう在庫は無くなってしまっているようで残念。

www.monomono-blog.com

自宅でのDIYが捗る「電動ジグソー」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20191016/20191016085723.jpg

DIYで棚なんかを作るとき、一番困るのが木材のカット。設計図を作ってホームセンターに行って、指定の長さに切ってもらうわけですが、持ち帰って組み立てようとすると若干計算間違いがあって手で切ることになることがあります。(というか大抵そうなります)

そこでジグソーを買ってみました!音がうるさいので昼間に短時間しか使えないけど、サックサク切れます。別途BOSCHの替刃を買っておくべし。

www.monomono-blog.com

食べ物

これで夕飯自体の質が上がる「コシヒカリ玄米と精米機」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20190815/20190815155635.jpg

我が家の夕飯事情を大きく変えることとなったのが、こちらの精米機です。

ネットで間違えて玄米を買ってしまったから、仕方がなく精米機を買ったんですが...美味しい美味しくないのって...いや、美味しいんです!!!米の一粒一粒がキラキラして美しい。

精米って面倒そうですが、毎日やるわけではありません。週末にその週に食べそうな分だけ精米機にかけておけば常に新鮮な米を食べることができます。

デメリットはひとつだけ、外で食べる白米が「なんだこのベッチャリ感」って感じることが多くなりました。良いものを知ってしまった代償ですね。

ちょっとだけ良い米を買って、ちょっとだけ週末の精米の手間を掛けましょう。外食を1回減らしてでも、毎日食べるものにお金を掛けることでぐっと豊かになります。

www.monomono-blog.com

www.monomono-blog.com

精米面倒くさいっていう場合はこちらの精米済みのコシヒカリがおすすめ。めちゃうまです。

専門店の味が自宅で簡単に「KALDIの黒麻婆豆腐」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20200803/20200803141628.jpg?op=thumb.jpg

KALDIで買ったものの中でピカイチ満足度が高かったのが黒麻婆豆腐です。

お店で食べるあの味のまんま!口の中で広がる香りもそのまんま!麻婆豆腐好きなら一度試してみてください。あぁ想像しただけでよだれがでてきた...。

www.monomono-blog.com

じゅわっと美味しい「茅の舎のだし巻きの素」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20190613/20190613091012.jpg

こちらは出汁で有名な茅の舎。

僕がどう頑張っても、好みのだし巻き卵に行きつけなかった結果ここに行き着きました。簡単で美味しい。お値段は160円。居酒屋なんかだとだし巻き卵でも良いお値段するのでこのくらい安いものです。常備しておいて、だし巻き欲が高まったときに作っています。

www.monomono-blog.com

飽きないバリエーション「40パターンの味噌汁めぐり」

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20200803/20200803141649.jpg?op=th_2019-03-13_味噌汁めぐり.jpg

「今日は味噌汁作るのめんどくさーい」っていうときに頼りになるのがインスタント。

8種類の具と5種類の味噌が入っているので毎回飽きません。深夜に小腹が空いたときにもお世話になっています。(不思議とほうれん草具材だけ最後に残りがち)

www.monomono-blog.com

まとめ「好きなものに囲まれるのって嬉しい!」

f:id:joko0108:20191221204131j:plain

今年は高額商品よりも、身の回りの小物が多くありました。こうやってみると黒か白のものがほとんどですね。

ちょっと不便に感じていたことを解決できたときって嬉しい!今後も些細な不便を解決できる物を探して、時にはDIYで解決していこうと思います。

以上、2019年に買ってよかったものまとめでした。 

 

これを機会にぜひ今後も読んでいただけると嬉しいです。よろしくお願いします!

follow us in feedly

 

まだまだ読み足りないぞ!って方は過去の記事もぜひどうぞ !

www.monomono-blog.com

www.monomono-blog.com

3万円と、土日+有給休暇1日で台湾に行くことにしたお話 #0

f:id:joko0108:20191020000214j:plain

気軽に行ける海外旅行があるのなら行ってみたい!

  • 旅費が安い
  • 長期休暇不要(有給1日だけ)
  • それでいて現地滞在時間が長い

そんな都合の良いプランなんてないのかなーないんだろうなぁーと思いながら、テーブルにアイスコーヒーを置いて夜な夜なPCを開いて調べてみたのがきっかけでした。

奥さんとのタイ旅行から帰ってきた週末だったかな。海外から戻ったときって「また行きたいなー!」って海外旅行意欲が高まっている時期ですよね。

安い、安いぞ台湾!

さてさっそく結果から。

2.8万円で台湾へ旅することができるらしいのです!!!

これってめっちゃ安くないですか?そこらの国内旅行よりも安い。例えば東京から新大阪まで新幹線自由席で往復しようとすると、それだけで2.7万円ですよね。さらに宿泊費を足すと4万円は軽く超えますよね。

それに対して、羽田から台北に飛行機往復+ホテル2泊まで付いて2.8万円。わーすっごい。どうしたらこの値段にできるんだろう。

2,3日調べた結果、ネットから予約したわけですが、せっかくなので個人手配の比較記録も書いておくことにします。

個人手配かツアーか?

安く旅行に行くには

  • (先日のタイ旅行みたいに)航空チケットとホテルを自力で手配する
  • ネットからツアーを申し込む

と、どちらかになるのですが、いくらか調べてみたところ台湾に関してはツアーで申し込むほうが安かった。(タイへの旅行は自力手配が圧倒的に安かったので、毎回ちゃんと調べてみないといけませんね)

今回のように「どこでも良いから、土日+有給を使って海外旅行に行きたい!」という場合、個人手配だと航空券がめっちゃ高いんですよね。良い時間だとLCCでも片道2万円も普通にある。

LCCの激安セールを狙って航空券をゲットできて、海外のカプセルホテルとかドミトリーに泊まると更に安くなる可能性はあります。でもLCCのセールチケットって平日のみ安かったり、みんなが嫌がる時間帯(土曜日の夕方に成田発とか)で海外旅行に行くのに現地に居られるのはほんの少しなんていうパターンが多かったのです。

土日+有給休暇で行く僕にとっては、いくら航空券が安くても現地滞在時間が少なければ意味がない。いや、そもそも激安の航空券を買おうとすると何ヶ月前からセールを狙っておかないと無理な気がする。

「とにかく今月末にでも行きたい!安く、長く、土日と有給で」という場合はツアー一択でした!

トラベルコが便利だよ

f:id:joko0108:20191220152710j:plain

ツアー検索サイトって色々とあるのですが、サイトによっては結果が見づらかったり、絞り込みがやりづらかったり、検索結果が出るまでが遅いなど、イマイチなことが多い。

海外ツアーに関してはトラベルコが使いやすくてオススメです!航空券とホテル(たまに送迎付き)のプランを探しているならトラベルコ。(特に回し者だからおすすめしているわけではなく、普通に使いやすいのです)

「今日から1ヶ月後以降の土日+有給休暇の月曜(または金曜)を含めた3日間で、とにかくお得な日と行き先はどこなの?!」っていう僕の曖昧な想いに応えてくれるのです。

  1. とりあえず適当な土曜日を選択する。
  2. 旅行日程は3日間で。
  3. 検索!

やってみましょう!

するとどうでしょう。安い!2泊3日でも2万円のツアーがゴロゴロ出てくるではありませんか。

しかしですよ。しかし。しかし...。

圧倒的に安い行き先となるとさすがにワケありでして、国との関係が悪化していたり、激しいデモが起きていたり...と、諸事情で人気が無いから安いわけですね。

f:id:joko0108:20191220153239j:plain

トラベルコでは「都市名を指定して除外」という機能があるので、避けたいなーと思う都市を入力しておきましょう。これで検索結果はすっきり!

行き先を決めた!

  • 安い(3万円台以下)
  • 3日の旅で楽しめる

のような条件を付けていくと以下の都市が残ります。(時期によって変動はあるけれど、たいてい以下の行き先が安い様子)

  • 韓国
  • 香港
  • 台湾(台北、高雄)
  • タイ(バンコク)
  • ベトナム(ホーチミン、ハノイ)
  • フィリピン(マニラ、セブ島)

アジアがずらーっと並んでますね!

上海は意外と高くて候補外に。グアムも高かった。

ちなみにセブ島なら一番安いのだと3万円からありました。この値段のプランだと、3日の旅のうち土曜の夕方に日本を出国して深夜に現地に到着→日曜の朝から夕方まで自由行動→深夜に現地出発で月曜の朝に日本に帰ってくる...という実質滞在1日の超弾丸ツアー。休日がちょっと勿体ないスケジュールになっているものが多くありました。安いからこそこの弾丸具合なんですけど、滞在がたった1日でも3万円でセブ島に行けるのなら行ってみたい気もする。

そんなこんなで僕が選んだのは台湾です!

調べていたのは8月の1周目の週末だったのですが「2万円台で行けるプランが8月末の土曜にあるー!」とテンションがあがって、すぐに友人に「突然だけど台湾行く?」ってアポ取り&その日のうちに予約しちゃいました。

いつもの海外旅行は僕の奥さんと二人旅だけど、今回のツアーは深夜早朝の弾丸ツアープランなので友人を召喚したわけなのです。

f:id:joko0108:20190928225016j:plain

一人あたり28220円。表示上の旅行代金は2.3万円ですが、ご覧のように諸々の税金などが追加されました。

ちなみに2人で申し込むと1人あたり2.8万円だけど、1人参加として申し込むと3.8万円。1万円も値段が上がる。ツインルームのホテル部屋を一人で使うから高くなるのかな。

f:id:joko0108:20191001082845j:plain

ちなみにちなみに、8月末は激安だったけど次の9,10月は割と高めでした。全く同じプランでもシルバーウイーク三連休の9/21出発だと一人5.5万円なので、今回の倍以上の価格となっています。

申し込んだのはこんなプランでした

f:id:joko0108:20190928225013j:plain

「安い海外旅行、男友達とじゃないとチャレンジできない日程を!」ということで、僕の海外旅行経験の中では最も激しいスケジュールです。

大枠としては以下のようになっています。

【金曜日】
土曜の始発だと飛行機に間に合わないので、この日のうちに羽田空港に到着しておく。

【土曜日】
★朝4時に手荷物を預けチェックイン。
ゲートに向かい離陸。
朝8時頃台北到着。

【日曜日】
自由行動

【月曜日(有休休暇)】
夕方まで自由行動
★夕方に台湾 桃園国際空港に到着。
21時ごろ台北離陸。

【火曜日】
★深夜1時に羽田空港着。
(終電は終わっている時間なので空港で過ごすことになりそう)
朝、職場へ向かって出勤。

 

早朝飛行機+深夜飛行機ということで 、空港で過ごす時間が長くはなりますが、現地滞在時間の長さはピカイチ。

土日+月曜有休だけなのに滞在時間は3日!

さてさて、初めての空港ステイは疲れ切るのか、楽しめるのか...どうなる台湾旅!!

 

予約は以上。旅の様子レポート記事に続きます!

www.monomono-blog.com

【次の旅の行き先にどうぞ!】僕が2019年に行ったところまとめ

「毎月必ずどこかに行くぞ!」と心に決めていたわけじゃないんですが、ほぼ毎月のように旅にでていました。海外にも行ったし、徳島にも行ったし、上野へ一人旅も!

次のワクワクイベントとして旅行の計画を立てておくことで、そこまでの仕事を頑張れているのかもしれません。旅行やイベントをある区切りとして、とりあえずその日までは頑張ろう、旅から戻ったらまた次の区切りとして予定を立てよう...とそれの繰り返し。

新鮮な体験をすることで学べることもあるし、楽しいことを区切りとしているので日常をダラダラ過ごしすぎることも少なくなる。旅って良いものですね!

この記事では旅記事のまとめをしているので、もっと詳しい内容はリンク先の記事からご覧ください。

www.monomono-blog.com

目次

1月 栃木・岐阜

f:id:joko0108:20191219150011j:plain

年越しとお正月は、奥さんの実家である栃木と、僕の実家である岐阜で過ごしました。奥さんの実家でも快適にゆっくりと過ごさせてもらってありがたい。次お世話になるときは色々お手伝いさせてもらおう。

f:id:joko0108:20191219150008j:plain

ということで帰省も旅行なのです。

1月 横浜

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20190128/20190128160502.jpg

毎年の恒例となっている横浜旅行に行ってきました。

毎年お正月明けに行っているから行く。そこから「じゃあ何をしようか」となるわけなのですが、今のところ毎年の横浜観光を楽しく過ごしています。

www.monomono-blog.com

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20190201/20190201152413.jpg

いつか行ってみたかった夜の工場。クルーズとはいえ、乗るのは漁船とクルーザーの間くらいの船でした。快適さを求めているわけではないし、ほぼ真っ暗にするのできらびやかさもいらないから良いのですけれど。

空気が澄んでいる冬にはもってこいの体験ですね!

www.monomono-blog.com

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20190212/20190212163534.jpg

オープンしたての安めのホテルに行くのが恒例行事です。新築の香りが好き。

www.monomono-blog.com

www.monomono-blog.com

 新築・アクセス良い・都市・安い がポイントです!

1月 ハネムーン・イタリア

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20190125/20190125010810.jpg

1月末に行ってきたハネムーン。行き先はイタリア!

せっかくだからちゃんとした記事を書きたいと思っていたら、春になり夏になり秋も過ぎてほぼ一年が経過してしまうというところ。完全に書くタイミングを逃してしまいましたが、年末年始にガッと書きたいと思っているのでもう少々お待ち下さいませ。

www.monomono-blog.com

3月 浜名湖・岐阜

(2月は旅行に行っていなかったので省略)

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20200803/20200803201520.jpg?op=th_IMG_0841.jpg

奥さんはお留守番係として、僕だけ浜名湖にあるホテルに両親と泊まって過ごしたり、そのまま実家に戻ってダラダラとしてきました。

祖母がガラケーからスマホデビューしたのですが、やっぱり操作が難しい。でも頑張って覚えようとする姿には尊敬。何歳になっても新しいことにチャレンジしていける人でありたい。

www.monomono-blog.com

4月 浅草

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20190501/20190501101220.jpg

ちゃんと落語を聞いてみよう!と思い立って、浅草に行ってきました。

落語についての知識はゼロの僕ですが、何も知らなくても楽しめた。噺家さんに自然に引き込まれるというか、気がついたら物語の世界に入り込んでいるというか、不思議な世界。

ただ、5時間連続で聞き続けるとお尻がヒリヒリしてきます。今年初めての落語デビューをした僕ですが、初回は僕の奥さんと、2回目は一人で、3回目は上京した母親と行ってきました。

次はオペラに行ってみたいです(...と思いつつ半年が経過しています。チケットの買い方がわからない。)

www.monomono-blog.com

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20190504/20190504154110.jpg

昼間は大混雑の浅草寺。夜はシーンとした空気の中美しくライトアップされています。

東京ど真ん中なのに、どこか遠くに来たような不思議な雰囲気。ずっと見ていたくなる。

深夜までライトアップしているので、和を感じたくなったら夜のお散歩なんてどうでしょうか。

www.monomono-blog.com

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20190506/20190506211636.jpg

浅草では本に囲まれた宿泊施設に泊まってきました。雷門のすぐそばなのでアクセス良い。綺麗なドミトリータイプ。つまりはカプセルホテル。

オシャレで清潔ならこういうところに泊まるのも楽しいよ!

www.monomono-blog.com

5月 栃木

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20200803/20200803201537.jpg?op=th_thumb.jpg

平成から令和へと元号が変わった5月。またもや奥さんの実家にお世話になりました。

今年は短く感じるなぁと思ったら、2度目のお正月みたいなカウントダウンを5月にしていたわけですね。

www.monomono-blog.com

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20200803/20200803201551.jpg?op=th_DSC00229.jpg

初めてのいちご狩り。(たぶん小さい頃にやった事あるけど、僕の記憶には残っていないのです。)

指が赤く染まるまで美味しくいただきました。いちご狩りの後にいちごアイスまで食べたりしてめっちゃ楽しかった!食べ放題って夢があるよね。

www.monomono-blog.com

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20190525/20190525112222.jpg

激激激混みの中のひたち海浜公園のネモフィラ。連休って嬉しいけど、観光地はどこへ行っても大混雑。いい過ごし方はないものか。永遠の課題。

www.monomono-blog.com

6月 天城高原

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20190616/20190616115113.jpg

伊豆半島の真ん中にあるのが天城高原。レンタカーを借りてドライブしながらのんびりいってきました。

初めての結婚記念日なので、特に目的を決めずゆったりとした旅にしたくて、森の中でアスレチックしたりパターゴルフしたり。

www.monomono-blog.com

www.monomono-blog.com

www.monomono-blog.com

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20200803/20200803201604.jpg?op=th_DSC00631.jpg

帰り道で偶然見つけた「めんたいパーク」にも立ち寄りました。僕は明太子が苦手なんですけど、工場で食べると美味しい気がしてくるできたてマジック。

www.monomono-blog.com

7月 岐阜

f:id:joko0108:20191219090901j:plain

ぷらっと一人岐阜へと帰省しました。

f:id:joko0108:20191219091311j:plain

f:id:joko0108:20191219090904j:plain

岐阜駅前にある無料の展望台に初めて登ってきた。めちゃめちゃ景色が良くていいかんじ。あとは安いカフェでも設置してくれればいいのになー。

8月 タイ・バンコク

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20190820/20190820090154.jpg

夏の大旅行!今回は2度目のタイです。

初めて自分で航空券と海外ホテルを予約して行ってきました。夏休み中なのにこんなに安く豪華な旅行ができて大満足。

www.monomono-blog.com

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20190827/20190827155903.jpg

超高層ビルのスイートルームに泊まっても1日一人5000円という安さでした。ウェルカムドリンクにソファーにリビングに、美味しいモーニングビュッフェ、さらに帰りの空港までの送迎もついていてこのお値段。

バンコク最高!ぜひとも行き先の候補にしてみてください。

www.monomono-blog.com

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20190830/20190830143554.jpg

www.monomono-blog.com

前回は行けなかった念願のアユタヤ遺跡。現地ツアーもネットからポチッと日本語で申し込めるのでラクラクでした。物価から考えると多少高めだけど、移動のバスの中で眠れるので2日目の予定に組み込むのがおすすめです。

9月 台湾・台北

実は行っていた台湾!

深夜に羽田空港に行き、深夜に羽田に戻ってくる、そこから通常通り会社に出金という、弾丸ツアー&エクストリーム出社に挑戦しました。

記事は書けていないのでこのあとガッと書いていきます!

9月 神田・上野

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20191018/20191018083109.jpg

東京・神田にある、マンガアートホテルに行ってみました。5000円ほどなのでホテルといえどもドミトリー。正直漫画喫茶の方が冊数は多いものの、清潔なベッドと良いチョイスのマンガに囲まれる空間はなかなか楽しいものです。

www.monomono-blog.com

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20191023/20191023002718.jpg

その翌日に国立科学博物館に行ってきました。展示に書かれている説明書きの情報量がすごく多くて、大人でも難しく読みきれなかった。それでも展示を眺めていくだけでも普段とは違う休日を過ごすことができてリフレッシュできます。

www.monomono-blog.com

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20191207/20191207125943.jpg

マンガアートホテルと国立科学博物館で撮った写真を3Dっぽいアニメーション画像にしてみた実験。チカチカ動くので酔わないように記事をみてみてくださいな。

www.monomono-blog.com

10月 京都・神戸・徳島・大阪

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20191102/20191102005011.jpg

今年の秋、僕には西洋美術ブームが訪れました。何冊か入門本を読んで勉強しました。上野にある国立西洋美術館と東京都美術館に行ったあと、行きたくなったのが大塚国際美術館。

ということで、徳島県にある大塚国際美術館を目指して旅してきました!

www.monomono-blog.com

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20200803/20200803201633.jpg?op=th_IMG_1787.jpg

久しぶりの深夜バスで京都へ。3列シートは快適そのもので、これなら今後も活用していけそうだねっていう結論です。

東京京都間だと早く着きすぎてしまって睡眠時間が短かったので、徳島県まで直行する夜行バスにすればよかったかな。

www.monomono-blog.com

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20191114/20191114152313.jpg

うずしお。

www.monomono-blog.com

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20200803/20200803201648.jpg?op=th_th_DSC09895.jpg

全てレプリカという、世界でも珍しい大塚国際美術館。とにかく展示数が多い!

西洋美術の入門書を読んでから訪れると「これ本でみたけど、こんなに大きな絵画だったんだ!」とか驚きが倍になってより楽しめます。

www.monomono-blog.com

www.monomono-blog.com

美術館は徳島県でも神戸寄りの場所にあるけど、それでも神戸市内からは車で90分ほど。なかなか行きづらい場所だけど、それでもやっぱり行く価値はある素敵な美術館でした!

11,12月 ご近所

f:id:joko0108:20191219083836j:plain

11,12月は特に旅をしたわけではないのですが、多摩美術大学の芸祭に行ってみたりしました。

f:id:joko0108:20191219083833j:plain

f:id:joko0108:20191219083839j:plain

フリマとか作品の販売が行われていて見ているだけでも楽しかった!自分も絵を描けるようになりたいなっていう意欲が高まっていい刺激に。

 

ちなみに年末年始はまたもや岐阜と栃木に帰省予定なので、旅に始まり旅に終わる一年となりそうです。

まとめ「非日常を求めて、近場から遠くまで」

こう見返してみると、いろんな所に行きましたねー!

社会人の僕は「もっと時間があった大学生の頃に旅しておけば、安く海外行けたのになぁ」と後悔してるわけなのですが、きっと数年後には「もっと時間のあった頃(==つまり今)に旅行いくべきだった」となりそう。...なので「行けるときに行っておけ」という考えで思いついたら早めに計画を立てて旅を楽しみたいと思います。

以上、2019年に行った場所まとめでした!

www.monomono-blog.com

冬の寒さにはハクキンカイロを!熱々が長時間継続してすごい。

使い捨てカイロじゃないカイロって知っていますか?

 

ダウンやコートを着ても体の芯から凍りそうな冬の日。これがあるだけでめちゃめちゃ温かい。年末年始に旅行に行ったり、神社やテーマパークに行ったりと、長時間外に居る日に持っていきましょう。

初めてハクキンカイロを使ったことのは高校生の頃でした。たしか近所のホームセンターのレジ横で見つけて見た目に惚れて衝動買いしたんだよなぁ。

緊張すると腹痛になりやすかった僕は、「入試のときには神社のお守りよりも、バファリンとハクキンカイロを!」と言っていたくらい大事な受験アイテムでした。紐をつけて首から下げておくと、お腹がぽっかぽかなんですよねー。全然暖房が効かないような試験会場でもへっちゃらでした。

あれから10年...今回は久しぶりに買い直したハクキンカイロについて紹介します。

ハクキンカイロって何よ?

ピカピカに光っているのがハクキンカイロ。これを付属のフリースケースに入れて持ち運びます。

  1. ハクキンカイロにZippoオイルを少々入れる
  2. ハクキンカイロの先端を火でちょいと炙る
  3. しばらくすると金属部分は手で触れられないほどの暖かさ。(しかもそれが一日中持続する!)

という、街中で配っているような使い捨てカイロではありえないくらいのパワーとスタミナを持っているカイロなのです。(公式には使い捨てカイロの13倍の熱量があるとのこと。すんごい)

途中で火が出てくるので怖いイメージですが、ハクキンカイロ自体が燃えているわけではありません。なのでポケットから発火するなんて事もないし、オイルが漏れてくることもありません。安心して使うことができます。

ハクキンカイロの歴史は古くて1923年に生まれてからもうすぐ100年目。ちなみに1923年はウォルト・ディズニーカンパニーが設立された年でもあります。白黒ミッキーが出てくる蒸気船ウィリーの公開が1928年...話がズレてきたので戻しましょう。

ハクキンカイロとZippoオイルを買った

このセットで買っておけば間違いなし!おばあちゃんちのタンスから出てきたようなレトロなパッケージ。でもよく見るとグッドデザイン賞のロゴが載ってますね。

これがフリースの携帯袋。何かしらの袋に入れないと本体が熱すぎて持ち運べません。そのくらい温まります。

口はマジックテープ。首からかけるように自前の紐をつけられる部品も取り付けられています。

こちらが本体。かっこいい!

角のちゅるんってした形が気持ちいいんですよね。

あと説明書と、オイルを注入するための漏斗が入っています。

大きさはiPhoneより小さいくらい。ポッケに入れられます。

フタの通気孔が孔雀。

シャキンーっと蓋を外します。

ここがハクキン(白金)の触媒部分。

オイルを入れて、この部分に直火を当てることで化学反応を起こすことで、熱が発生するですね。僕は化学が苦手なのでよくわからないですが、オイル(ベンジン)と空気中の酸素が、プラチナを触媒として、水蒸気と二酸化炭素に変化する時に発生する熱...らしい。

火で炙るときにはライターやチャッカマンなどがベスト。非公式だけど慣れれば弱火にしたガスコンロの火でもできます。

ハクキンカイロ純正のベンゼンよりもZippoオイルの方が良い。使うときの匂いが弱いのでおすすめです。気になる香りはガソリンとか灯油というより、油性ペンのペン先みたいななのが薄っすらします。

夜までちゃんと温かい

朝家を出る時にセットしておけば家に帰ってくるまでちゃんと温かい!

適当な紐をつけて、下着の上、上着の中に入れておくとポカポカです。

寒空の下で行列に並ぶ必要がある初詣とか、ディズニーランドとか、寒い教室とかに持っていきましょう。

ちなみにこの日は朝8時にハクキンカイロにオイルを入れたのですが、深夜0時30分でもまだまだ温かい(むしろ本体は熱い)ままでした。

まとめ「寒さが苦手なら、これがあると心強い」

「カイロってすぐ冷めて、ただの砂袋になるんだよねー」って思っている人にはぜひ試してみて欲しい。

100年近く形も仕組みも変わっていないハクキンカイロだけど、見た目もカッコイイ。性能も間違いない。いまだに売れているってすごいですよね!他にも僕が知らないだけで、古くからあるスゴいものってたくさんあるのかもしれません。

 

以上「ハクキンカイロは熱々なので真冬におすすめ!」というお話でした。

↓僕が高校生の頃はこれを持っていました。オイルを入れる小さいじょうろみたいな部品が公式ハクキンカイロと異なるだけで性能的には違いはありません。(おそらくハクキンカイロのOEM品)ZIPPOのロゴがカッコイイぜ!っていうメリットを求めているならこちらがおすすめ。

2ヶ月でイラストと似顔絵の練習をしてみた!後編

前回の記事に続いて、この2ヶ月でお絵かき練習をした様子をお伝えします。

もっと表現力を付けたいとか、人に見せられるレベルになりたいとか、自分の限界を知りたいとかいろんな動機があったわけです。やっていくうちに迷走して色んなジャンルを試してみました。

画力が低い僕が試行錯誤をして、自分にあった絵の描き方を模索するという(対して役立つ内容ではないんだけど)記録として公開しちゃおう。

下手な似顔絵を見ると鳥肌が立つっていう方はご注意をー!

似顔絵って本当に難しい

くっそー。崩壊してる。僕の絵が崩壊している!!!

なんでしょう、中学校の課題で書いたようなアンバランスな絵。変なのはわかる。でも、何がどこがおかしいのかが分からない悔しさ。

家電とか植物とかなら、ちょっと違っても違和感は少ないけれど、人を描いたときの失敗感は半端ない。まさに上の絵のとおりです。自分で見ても「うぁー下手すぎて鳥肌立つわっ!」ってなる。(これが黒歴史か)

ですけど、ここは僕のブログ。下手な絵だって自由に掲載できる!恥もそのまま載っけてやろうじゃありませんか!!!謎の強気。

土曜日の昼、「なんか効率的に学べる方法はないかなぁー」とやる気があるのか無いのか分からない怠惰な気分でMacに向かい、Youtubeでお絵かき系の動画を探していたところ出会ったのが『お絵かき上手くなろうクラブ』というチャンネルでした。プロのイラストレーターの男性二人によるチャンネルで、基礎の基礎から高度なテクニックまで広く紹介されています。サクサクと描いていくその様子を見ていると、なんとなくできそうな気になってくるけれど...そんな簡単なワケはない。プロはプロだからうまいんだ。

f:id:joko0108:20191214132201j:plain

まずは目。「目には黒目と白目があって目頭があるよねー」という知識だけで書いたのがこの画像の上にある目です。完全にラリってる。大した知識がないまま絵を描こうとするとどうしても単純に簡略化して描いてしまうようですね。人の顔なんて日頃から嫌っていうほど目にしているはずなのに全然覚えていないものですね。

で、Youtubeを見て学んだ結果右上のように描くと良いらしい。まぶたの厚みなんて考えたこともなかったけれど、なるほどねと。

同じく鼻。

口。このへんは(リアル系じゃなくて)似顔絵らしい描き方だったと思います。

唇のプルプル感とかは描いてみてなんか楽しい。

これだけ練習してもしばらくすると忘れちゃうんだと思いますが、またやろうと思った時に思い出しやすいはず。

難題の髪型。どこを線で描くのかとか、どこに流れを描くのかとか...いろいろ試したけれどこの感覚が身につくのはまだ先になりそうです。

まぁそれでもヒゲの描き方を覚えておいて、モフモフなキャラクターの輪郭として活用するとか、似顔絵以外にも活かせそうです。

pinterestでヘアーモデルの写真を検索して、似顔絵を描いていきました。段々とうまくなって...いますかね?

目とか口とかパーツごとの練習はしたけれど、「そもそも顔のバランスがおかしいぞ」ってことが課題に感じてきて、写真を見ながら目鼻口輪郭だけを描いていくことに。

骨格から描くとかバランス取る方法とか、分かるようでやってみるとめちゃめちゃ難しい。

f:id:joko0108:20191214133721j:plain

写真を見ながらなんだから簡単に描けそうなのにどうしてもバランスが崩れる。それが悔しいーーーー。

息抜き。

目だけはそれっぽく掛けるようになったようですね!

あー。えっとー...限界です。

なんだかんだやったけどこれが2019年の僕の限界。

一旦ギブアップ。

自分の伸びしろの限界を感じました。

ブログ上で使うためにイラストを描くのがほとんどなんだから、1枚の似顔絵に数時間かけてリアルな似顔絵を目指すより、もっと実用的なイラストの練習すべきなんだ。...という理由を後付けすることで似顔絵ブームは終了。きっとまた来年のどこかのタイミングで戻ってくることになるでしょうけれど、今はひとまずもっとお手軽な方へ。

またポップなイラストに戻ってきたよ

シンプルなイラストを目指していこう。その中でも人を書きたいことはあるはず。

どんな目の描き方が良いのかを考えてみました。

最終的には1行4列目、3行4列目あたりが好き。

色々試し書き。何やってんたんだっけなー。あんまり覚えていないけどペンの書き心地チェックかな。

ぽてっとしたイラストのために配色の考察をしてみた。けどどれもしっくり来ていません。正面と側面で色を変えすぎたのは良くなかったのかも。もっとパステル調のくすんだ色のほうが好みなのかも。

黒ペンで境界線を描かないようにしてみた絵。

首とか腕の陰があるだけでちょっとだけ立体感あるように見えるようになった。描くのにすごく時間がかかるわけではないので実用的。ただ服のシワの位置が全然わからん。

サクッと描けるイラストを求めて

時間と言えば、ブログ用の挿絵とすることを目的とした場合、どのくらいで描ききるのが理想なのでしょう?イラスト事態が魅力的で記事のメインとなるのなら数時間掛けて描くのもいいけれど、僕のブログの場合は挿絵としての役割です。

説明用イラストならその場で2,30分でちゃっと描くか、記事の1枚目に来るようなアイキャッチ画像なら1~2時間。それ以上だと記事の更新すること事態が辛くなって続かないのでこだわりすぎてもNG。

そんな短時間で描けるようになりそうな「ちょうどいいイラスト」を模索することにしました。

ペンでぱぱーっとかいたイラスト。描くものが頭に浮かんでいればサクッとできそうです。(その完成図を想像するのが難しいんだけど)

キャラに線を入れないパターンも。あと、右上のねこおばけみたいに、ペンの設定を変えるだけで印象がぜんぜん違ってくる。

自分なりにProcreateのペン設定をいじって、描きやすい・描いていて気持ちの良いものを作りました。ただえさえ上手くないのに、ペン設定のせいでさらに下手に見えたら悲しすぎる。

結局はインクっぽいザラザラ感があり、描くときの感圧を少なくすることで線の太さの歪みを減らしたものが気に入りました。

あと分かってきたのは、やっぱり黄色が好きだってこと。黄色と白と黒が僕にとって最高の組み合わせ。上の画像の牛キャラの感じがすごい好き。

ネットで見つけた実物の写真を参考に、色々描いてみました。

うん、これだ。このタッチ好きだ。

人の顔もそれなりに見える。リアル系似顔絵イラストを練習したことで多少なりとも立体感がつかめるようになったのかもしれませんね。頭蓋骨は思いの外大きいんだよって。

関西旅行のアイキャッチ画像として描いてみました。絵のバランスはさておき、ペンの質感はいい感じ。どちらも下絵から完成まで2時間位です。

落書き。左下は食べ物シリーズだったけど、オムライスとタピオカとハンバーガーと...あと2つは...左の茶色はカレーで、右のは...何だったかな。パスタかな。

僕が持っている餅のTシャツからインスパイアしたもちくん。文字を入れるだけでキャラっぽくなる。

これは京都旅の記事で紹介した和菓子の作り方イラスト。確か30分で描ききりました。単純な図形の組み合わせだけど、この工程を文章で伝えるよりイラストにしたほうが伝わりやすいのは間違いない。

フラスコたち。

f:id:joko0108:20191211160852j:plain

自作のTシャツ作るサービスあったよなーって試しにやってみたやつです。

フラスコズのTシャツ通販 ∞ SUZURI(スズリ)

自作Tシャツ作成できるサイトにアップしてみました。自分も買っていないし誰も買っていないんだけど。次の夏がきたら自分が着たいデザインで作ってみようかな!

左上のは模写。ほかは練習。まぁーうまく描けないよね。

ペタっとしたイラストなんだけどふわっとした髪の毛ってどう描くんだろうーという考察。結局髪のコツを掴むことはできないままです。...難しい。

ただ、右下のイラストのように、髪の毛にもハイライトを入れるといい感じってのがわかりました。

淡い色使ったら落書きもそれっぽくなるのでは。数ありゃ何かしら意味のある集合体に見えなくなくもないこともない。ある意味このユルさも味ですし。

これは「コーヒーサーバー用の台でも作ろうかなー」って思った時に、電車内で描いたイラスト。まぁ結局作ってはいないんですけど、こういう浮かんだアイデアをメモする時に立体感を出せるようになったのは今回の落書き練習の成果なのかもしれません。

これもDIYの案。暑い満員電車内で脱いだコートを手に持っているのって鬱陶しい。カバンの中に入れても良いんだけど、もっと簡単にどうにかできないものか?って思った結果「紐的なものでカバンの底にくっつけちゃえばいいんじゃない?」という案が浮かんだのでメモってみました。

これは今度試しに作ってみよう。

アイアンペイントのイラスト。背景部分は水彩絵具っぽく塗りつぶしてみました。柔らかい感じがする。

わざわざ水彩ペンで塗らなくても、素材を用意して上からかぶせるやつでも良いですね。えーっとなんていうんだっけ...テクスチャをオーバーレイみたいな!

ご乱心。思いつくまま落書きとか試してみたやつ。点々で描いたら質感出るかなーみたいな。

「何でも出っ歯と目を付けたらキャラになる」の実験。

いい、こういうの好き。

https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/j/joko0108/20191126/20191126085008_original.jpg?op=thumbnails.jpg

関西旅のアイキャッチ画像は全部イラストで攻めてみた。全部に丸い目のキャラクターが入っています。

一個前の記事のアイキャッチ画像は絵本風。「どんなの描こうかなー」から完成までが1時間くらいでした。

なんだかんだ黄色が好きだ!

結局、単純な物体に戻ってきました。

物体の形→塗りつぶし→各面の陰→物体による影→角にハイライト という流れでそれぞれの立体を描いてみた。ペタッとしつつも立体感のある感じ。これまでハイライトを描き入れようなんて思ったこともなかったので、今回の一番の成長かもしれません。

物体と図形の間みたいな、そんなかんじ。

一旦これで今回のお絵かき力向上チャレンジは終了ですが、今後もちょっとずつ新しい描き方にチャレンジして、表現方法の幅を広げていきたいと思います。

 

「こんな場面を伝えたいなー」って思って、しゃしゃーっとペンを動かして簡単なイラストを描くことができるようにもうしばらく頑張ろう。

以上、お絵かきの練習してみた様子でした。下手っぴなイラストが並ぶ中、ここまでお付き合いいただきありがとうございます。それではまた!

 

絵を描くスキルが欲しいから、いろいろ練習をしたので報告します!

僕には「お絵かきブーム」が定期的に訪れます。

このブログをやっているおかげで、絵を描く機会は意外とある。たいていはDIYの図解用だけど「あーもうちょっと上手に描くことができればなぁ」っていう欲が出てくるんですよね。

小学生低学年の頃は『絵の教室』に毎週通って水彩画などを描いていたんだけど、その頃は上達というより、書きたいものを描く。何を描いても褒められるという、今思えば技術力なんてどうでもよくて単に表現力を伸ばすための習い事でした。

何がきっかけだったか忘れたけれど、高学年になる前には通うのをやめたわけです。小さい頃は自由に想像力を働かせて描いていて、ゲーム画面を描いて妄想で遊んでみたりもしましたね。でも中学生頃になると、絵自体に理由が必要になってきて、周りにはもっともっと上手に描くことができる人がいる事に気が付き、いつの間にか絵を書くこと機会がほとんど無くなってしまいました。

そして大人になった今は、ブログに載せるための説明図を描くことがある。そのために練習してみる。練習はしてみるんだけど、劇的に改善するはずもなく、どこかで上達の限界を感じて一旦心が折れる。それからまた半年くらいすると「いやいや、やっぱり上手に描けるようになりたいぞ」っていう思いがまた浮かんでくるのです。その繰り返し。

せっかくなので今回はその『お絵かき熱』が高まったここ2ヶ月間に描いた絵を公開してみますね。あくまで試行錯誤の練習結果なので中にはまぁ酷いものもありますが、それもまた記録としてはありでしょう。

物体・似顔絵・イラストを彷徨う僕の様子、下手っぴの恥晒しのはじまりはじまり。

単純な図形から着手した

 

とりあえず描いてみた立体の物体。

クロスハッチングっていうものがあることを知りました。影部分を線の網掛けで表現するやつ。ただまっすぐな線を引くことでさえ難しくて、曲がっていっちゃうんですよね。

立体に対しての影のでき方を模索してみたけど、結局はフィーリングで描くことしかできないので、たぶん影のかたちは変なまま。それでも、影があるだけで立体感は表現できると思う。

器っぽい半球とか、モシャモシャのマリモみたいなやつとか、おばけとか。

陰影の陰と影の違いを知りました。物自体にできる陰と、物によって地面とかにできる影。たぶんそうだったと思います。

 

立方体はできてもフランスパンみたいな複雑な形になると、どこに陰ができるのかが理解できなくなってくる...。だってフランスパンの凹みについて真剣に観察したことなんてないですもん。

帰り道の通勤電車に揺られながらとか、リビングのソファでコーヒーを飲みながらとか、眠る前の布団の中で...とかとか、とにかく時間があればiPadとAppleペンであーだこーだ色々と試行錯誤を繰り返していました。

一度ハマると平日の僅かな時間にでもやりたくなっちゃうんですよね。僕のお絵かき熱は有限。冷める前に少しでも上達したい!

単純なイラストでもハッチングで陰っぽくしてみると雰囲気が出てきました。 

二点透視図法

f:id:joko0108:20191211100538j:plain

iPadアプリであるProcreateにアイソメトリックや二点透視図法を描くためのガイド機能があることに気づいたので試してみました。定規を使って角度を測ったような線が簡単に描くことができる機能です。

上が切れちゃったけど、こういう図をパパパーッと描けるようになったから、DIY時の完成予想図なんかもすぐに作ることができてイメージしやすくなりそう。

線は使わず、面の色だけで作ってみるとこんな感じ。 

そのまま黒背景に白線にして、手書き線の緩さをだしてみた。

これは二点透視図法、役立つときは意外となさそう。

左上のレゴハウスみたいなやつとか、真ん中の算数の問題に出てきそうなやつも描けるようになったけど、だんだん飽きてきて右のいちごっぽいものを描きました。 

陰影で立体感を。

色を重ねるテスト。

うちにいるペンギン。

「溶ける前に描ききるぞ!」と食べながらやってみたガリガリ君。

色を選んでみると案外薄いんですね。角ばっているところに照明が反射していて白くみえるんだー。黒い枠線を書かなくても立体感を出せるんだー。ってなって、陰影とハイライトによる立体感を探ってみました。そうか、ハイライトか!

なるほど。ただの赤丸を書いてからshade, highlight, shadow を書き加えるだけで立体っぽくなるですね。赤血球みたい。

この頃に本屋で見つけた『観察スケッチ』の本を見て描いてみたくなりました。モノのイラストなんて最高に憧れる!

角が丸っこい立方体ってどんな感じに描くんだろう?と思ってMacの充電器を描いてみた。半分くらい壁に埋まっているのは、下書き時に「2つの角が描ければ角丸のコツつかめるでしょ」って怠けたからです。もう片方の角を描くのが面倒なので壁を作って埋めました。

陰影だけだと角丸感が伝わりづらいけど、それぞれの面をまたぐ線を書き込むことでカーブ感がわかりやすくなるのかな。

さらに丸っこいものを描いてみた。左上のスプーンは凹み具合を表現しきれずに失敗。本当はもっと薄くて口当たりの良さそうなスプーンなんだけどレンゲみたいになってしまった。

PS4のリモコンみたいに細かなボタンがたくさんついていると描くのにも時間がかかりますね。どれもペタっとした質感。

こういうぷっくらしたものは形を取るのが難しい...。

会社から帰る電車内でつり革を描いてみた。

リボン状になった部品のカーブ感が難しかった。どこに影ができるのかとか、他の部品に対する付き方はどうだとか、シンプルな形状でもいざ描こうとすると大変ですね。

右側はふわっとしたものの陰を描いてみたくて試したティッシュと布。実物を見ながら描いているのですが、まぁ〜難しい難しい。ティッシュは真っ白だ!と認識していたけど、陰ができることでグレーになったり黒になったり。服のシワなど、くにゃんってなっている陰の付き方はいつかまた改めて勉強する必要がありそうです。

充電器を描きかけたんだっけ。色を塗る前の下書きの時点で形がおかしかったようで、描きかけで挫折しました。

半透明の青ペンで塗り重ねることでグラデーションを。でもここまで来たら普通にグラデーションツール使っちゃうのが良いですかね。

革財布を描いてみた。それなりにそれっぽく見えるかな。

机の上に合った化粧品とiRing。

油絵みたいな水彩画みたいな

この頃に西洋美術にも興味を持って本を読んだり、美術館でホンモノを見てきたこともあり、リアルへを求めてみようとなりました。

www.monomono-blog.com

右の写真を見ながら描いてみたもの。ワインを入れるおしゃれ雑貨。デカンタっていうんですっけ?(飲まないから分からない)

金属の反射具合、ワインの波打つ感じ。透明なガラスの質感。そのへんを意識してみました。あと、そもそもの下書きのバランスが間違っていて、写真より高さが低くなっちゃいました。最初が大事。

こちらは銅のクリップ。実際に描いてみて分かりました。リアルに描ける人はめちゃすごいんだって。なーんか歪な形になっちゃうんですよ。うまくなるには、まず鉛筆だけでデッサンとかやるべきなのかもしれない。

布の陰影に挑戦。

ひとつ描くのに数時間かけている割に上達を体感できなくなってきたので、他の分野にも手を出してみることにしました。

人の顔。描き上がったものを眺めてみると、下手すぎて違和感がある。でも「じゃあ修正しよう」と手を付けてみても違和感は無くならない。なぜなんだ!!

ということで後半に続きます。

www.monomono-blog.com